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ガーダシル 治験結果
人数23,266人
ポッツ 3
CPRS 1
急性白血病 5 (内4人は、ガーダシル9、ガーダシル9を接種したのは13360人)
ガーダシル9の4人の内、3人は、20歳以下
発症時期は、3回目の接種後、27日、482日、705日
5件の急性白血病の発症は、期待される発症件数(バックグラウンド)よりも高い
PLoS One. 2014 Feb 14;9(2):e88493. doi: 10.1371/journal.pone.0088493. eCollection 2014.
HPVワクチンを受入れるか拒否するかの決定に対する満足度を定量化する:子宮頸がん予防のための好ましい選択
Harper DM1, Irons BB2, Alexander NM3, Comes JC4, Smith MS4, Heutinck MA4, Handley SM4, Ahern DA2.
要約
目的:
アメリカ国民のほんの一部だけが、現在、自ら進んでHPVワクチンを接種することを考えている。この研究の主要な目的は、HPVワクチンに関連する決定に対する満足度を判定することである。
研究デザイン:
これは、18歳から26歳の女性がHPVワクチンの経験について、決定満足度調査に参加したある都市の大学で行った、前向き調査である。
結果:
HPVワクチンを受入れるか拒否するかの決定にかかわらず、決定に対する満足度はとても高かった(平均、5項目のスコア= 21.2 (標準偏差 3.8))。HPVワクチンを接種しなかった女性は、既にワクチンを接種した女性よりも、決定に対して中立であった。22%は、受診時にHPVワクチンを受入れるという選択を決定するかどうかに中立であった。子宮頸がんの予防は、すべての分析において、性器イボ予防よりも、はるかに優先されていた。
結論:
HPVワクチンの決定に中立であるひとを対象とすることで、HPVワクチンの接種率を上げることができるかもしれない。
ハーパー博士は、15歳以下のHPVワクチン接種の安全性に、警鐘をならしています。
また、先進国では、パップテストがはるかに経済的であることを主張しています。
No evidence in US of HPV16/18 cancer precursor reduction.
- Department of Family and Geriatric Medicine, University of Louisville School of Medicine, United States
- Department of Family Medicine, University of Michigan Health System, United States
- a Department of Family and Geriatric Medicine, University of Louisville School of Medicine, United States
- b Department of Obstetrics and Gynecology, University of Louisville School of Medicine, United States
- c Department of Epidemiology and Population Health, University of Louisville School of Public Health and Information Sciences, United States
- d Department of Health Promotion & Behavioral Health Sciences, University of Louisville School of Public Health and Information Sciences, United States
- Received 4 March 2015, Available online 29 July 2015
CIN2をエンドポイントとして使用した研究は、無効である。CIN2は、CIN1ともCIN3とも見分けられないことが多い。
CIN3を使用した研究で、ガーダシル接種後4年以上たって、16・18型に関連したCIN3が観察されていることは、ガーダシルが無効であったことを示しているにすぎない。
報告では、ガーダシル4年後に、16・18型に関連したCIN3に対する有効性は、45%であった。パップテストによるスクリーニングが依然必要であることを示している。
ガーダシルの有効期限、HPV18型に関しては、人によっては4年になります。
抗体が全くできない人もいます。(この場合、代金は返金してあげて欲しいですね)
(効果がない治療をした人も、返金してあげて欲しいですね)
HPV18型に対する抗体は、3分の1の人で、5年で有効量以下となります。
治療が困難な子宮頸部の腺がんで、より多くみつかるのがHPV18型です。
唯一の利点と思われていた、子宮頸がんワクチンの腺がん予防効果も怪しくなりました。
ガーダシルで誘導されたHPV18に対する抗体は、ピークに達した後、すぐに低下し、35%の女性は、5年後には、HPV18の抗体価が測定不能なレベルまで減少している。
Induced antibodies for HPV 18 from Gardasil fall quickly after peak with 35% of women having no measurable antibody titers to HPV 18 at 5 years.
1回の注射で人体が耐えられる外来タンパク質の最大量は、一般に200マイクログラムであると認識されており、この値を超えると、ほとんどの人に重篤な有害事象が発症する。
The generally recognized maximum amount of foreign protein that the human body can tolerate in one injection is 200 micrograms before severe adverse events occur in most recipients.
ガーダシル・ナインは、この200マイクログラムを超えていますので、本当に危険です!!!
また、現行のHPVワクチンでも、他のワクチンを同時期に接種することは危険です。
外来タンパク質の量は
サーバリックスは、40マイクログラム
ガーダシルは、120マイクログラム
While national and international regulatory bodies continue to monitor surveillance safety data after millions of vaccinations, independent scientists are publishing reports of patients who have had autoimmune demyelinating neurologic sequelae after Gardasil administration, resulting in blindness, paralysis, and death (Sutton et al., 2009; CDC, 2008; Beller and Abu-Rustum, 2009; Marsee et al., 2008; Studdiford et al., 2008; Kang et al., 2008; Brotherton et al., 2008; Debeer et al., 2008; Das et al., 2008; Lower, 2008; Lawrence et al., 2008; Wildemann et al., 2009; McCarthy and Filiano, 2009; Cohen, 2009).
ガーダシルの後に、自己免疫性脱髄性神経症の後遺症を発症した患者についての公表された科学論文が、ここに、14件挙げられています。2008年から2009年。この事実は、厚労省のワクチンの安全性を検討する委員たちは調べなかったのでしょうか。ダイアンハーパー博士の論文は、2010年の7月に発表されています。
イギリスでの症例
家族の話によると、HPVワクチンを接種しているはずだということです。
年齢から推測すると、HPVワクチンは2008年に接種したと思われます。
2013年2月に、腹痛で医者に行ったところ、クローン病と診断されました。
パップテストを頼んだところ、医師に断られ、
2013年11月に病院で、子宮頸がんと診断され
2014年3月に亡くなりました。
注: 20歳以下の女性が子宮頸がんとなることは、本当に稀なことで、国内において過去5年、症例がなかったということです。
そのため、医師は、子宮頸がんかどうかを全く疑わなかったようです。
ワクチンプログラムが開始されてから、25歳以下で子宮頸がんにかかる人が数件報告されているのは、皮肉です。
ワクチンプログラムのため、パップテストの開始年齢が20歳から25歳に引き上げられました。
kikiさんが村中璃子をリツイートしました
ワクチンの副反応は心因性だと主張してきた推進派が、今度はメディアを悪者扱い・・・ この記事の焼き直しなんですね。 http://www.nature.com/news/the-world-must-accept-that-the-hpv-vaccine-is-safe-1.18918 … この著者がそろそろ来日しているはず。
kikiさんが追加
HJL serves on the Merck Vaccines Strategic Advisory Board and is a consultant to GSK. The other authors declare no competing interests.
Chronic fatigue syndrome wikipedia
Estimates of the number of people with the condition vary from 7 to 3,000 per 100,000 adults.[5][11] About one million Americans and a quarter of a million people in the UK have CFS.[12][13] Fatigue is a common symptom in many illnesses, but the fatigue experienced by persons with CFS is comparatively rare.[11] CFS occurs more often in women than men,[14] and is less common among children and adolescents.[15]
小児や思春期では、あまりみられない (less common)
CFS is less prevalent among children and adolescents than adults.[12]
以上はウィキペディアの記載ですが、
その後、CDCや欧州の医療機関では
CFSは、成人に比べて、小児ではあまりみられない。ある研究では、CFSは小さな子供よりも思春期でより一般的にみられることを示唆している。
通常は、20代初期から40代中ごろまでに発症する。小児も罹患し、通常は、13歳から15歳の間。
欧州では、この13歳から15歳というフレーズがポイントになっています。
Two age peaks in the incidence of chronic fatigue syndrome/myalgic encephalomyelitis
ノルウェーにおける慢性疲労症候群の発症 ピークは、15歳頃と30代後半の2つある
2008年から2012年のデータ
ノルウェーでのガーダシル接種は、国家プログラムでは、2009年秋から、中学1年生を対象に無料接種を開始した。(リンク)
Figure 1.
Observed number of chronic fatigue syndrome/myalgic encephalomyelitis (CFS/ME) cases by sex and one-year age groups (age in 2008). Data from the Norwegian Patient Register 2008 to 2012.
Bakken et al. BMC Medicine 2014 12:167 doi:10.1186/s12916-014-0167-5 |
このデータを使って、アイルランドの健康省は、CFSは、13歳から15歳に発症ピークがあると説明していた。
ノルウェー:ガーダシルの接種を強制された
2015年12月14日
母親 スティン‐マリー・ブアー・ハスボルト記す
カロラインは、2000年生まれで、今15歳です。
私の娘はとても社交的で、エネルギーに満ちて、いつもたくさんの友達に囲まれていました。走り回り、自転車に乗り、サッカーをしていました。そして、いつも食欲旺盛でした。
ガーダシルワクチンの接種をオファーされたときの唯一の情報は、インフルエンザのような症状がでるかもしれないが、それは一時的なものであり、他の子供用のワクチンと同じようだと言うことでした。
連絡帳に、もし娘がワクチンを受けたくなかったら、ワクチンを絶対に接種しないようにと書いておきました。けれど、1人の看護師がカロラインを抑え、もう1人がワクチンを接種したのです。
数日後、カロラインの顔の半分が麻痺しました。地元の病院に入院し、検査をしましたが、何も異常がみつかりませんでした。私は、ガーダシルが原因に違いないと言いましたが、彼らは私の言うことを無視しました。
ガーダシル接種後に行った検査はこれだけでした。病院と医師は病状が精神的なものが原因で起こっていると言い、フォローアップは何もありませんでした。彼らは、症状が起こったのがカロラインの祖母が死んで6ヵ月後であり、従って、祖母の死の悲しみがそのすべてを引き起こしたのだと言いました。
もちろん、カロラインは推奨されている3回の接種のうちの1回だけを受けました。
医師は誰一人として私たちのこと話を聞こうとしませんでした。彼らは、私の母の死の後の悲しみのための精神的な治療が必要だと言います。誰も信じないので、彼女は、何の検査も処置も受けていません。今、彼女は、身体全体が痛み、ただ眠りたいだけです。いつも気分がすぐれず、ほとんど何もすることできず、記憶力が悪くなり、動悸があり、胸部が刺すように痛み、時々、呼吸困難になります。よく頭痛が起こり、今は食欲がなくなっています。トイレに行くだけでも疲れます。歩けず、どこかへ自転車で出かけることもできず、脚が弱くなり、感覚がなくなっています。ほとんどの時間をベッドの上で過ごしています。
医療機関の助けは何も受けられず、カロラインの新しい学校からは理解されていません。
彼女は、できるだけ学校に行きますが、脚に力が入らないときは、私が車で送っていきます。この春は、8日と24時間学校を休みました。彼女の成績は、2でした。秋の学期は、15日休みました。勉強には時間がかかり、痛みのため集中することが難しく、精神的にも身体的にもとても疲れを感じています。一方の眼の視力は、とても弱くなりました。
教師に、怠けていると言われ、それがさらに彼女の苦しみとなっており、私たち家族は彼女がどれだけ痛みに耐えているかを知っているので大変心が痛むことです。もし、教師がカロラインが病気であることを信じ理解しようとしてくれたらと思います。
ある保護者は、ガーダシルのリスクを他の人に言うべきではないといいます。なぜなら、ワクチンが子宮頸がんを予防すると信じているからです。けれど、ワクチンが予防するという証拠をは、何年も待たないと得られないのだと聞いています。
私の娘の意志に反してガーダシルを接種させた看護師は、私たちの家に来て、何度も私たちに連絡してきました。彼女が言うことには、私たちのケースによって他の子供たちがワクチンを接種するのを恐がることを大変危惧しており、私たちは娘の病気とワクチンの関連を絶対に言及してはいけないと言いました。
私たちは、ガーダシルの後に被害にあっているノルウェーの他の女の子とことをほとんど耳にしません。けれども世界中の他の国で何千件もの報告があり、多くは、カロラインと同じ症状です。
私たちはカロラインのストーリーが公表されてとても喜んでいます。なぜなら、ガーダシルの危険の可能性を他の多くの人に届けられるからです。
私はカロラインの将来への希望を失い始めています。彼女は、徐々にさらに悪化しています。多分、HPVの感染は一部の人々の命を奪います。多分、奪いません。私が知っていることは、私の娘が、未来を心配する代わりに、10代を楽しむ姿を見たかったということです。
どうか、あなたの子供たちを、多くの人生を台無しにしたワクチンの試験のサンプルにしないでください。
HPV vaccines: EMA confirms evidence does not support that they cause CRPS or POTS
Symptoms of CRPS and POTS may overlap with other conditions, making diagnosis difficult in both the general population and vaccinated individuals. However, available estimates suggest that in the general population around 150 girls and young women per million aged 10 to 19 years may develop CRPS each year, and at least 150 girls and young women per million may develop POTS each year.
10歳から19歳で、
CPRSは、100万人に約150人、
POTSは、100万人に少なくとも150人発症する
VAERSの報告では、
CPRSは
ガーダシル 37人
サーバリックス 18人
POTSは
ガーダシル 77人
サーバリックス 5人
すべての副反応の報告数合計は
ガーダシル 37637人
サーバリックス 3122人
副反応が報告されている比率は、ガーダシルとサーバリックスで、約10:1になっている
CPRSの比率は、約10:5
POTSの比率は、約15:5
ガーダシルの副反応にPOTSが多く、サーバリックスの副反応にCPRSが多い
副反応ではなく、原因不明で発生するというなら、この差はどうして出てくるのか?
サンデーポスト アンドリュー・ピッケン 政治部主筆
スペインで行われた調査によると、医師らにより保健機関に報告されたHPVワクチンの副反応は、接種数1000回につき約1ケースであった。
この発症率は、同年齢の少女に接種される他のワクチンによる発症率の10倍であった。
しかも、HPVワクチンの副反応の32%は、重篤と分類されるものであった。
今までに得られたエビデンスは、身体に障害をおこす慢性神経痛症候群、疲労、極度の自律神経障害が、HPVワクチンの後に起こるかもしれないということ示唆している。