14th Invest in ME Research International ME Conference in London on 31st May 2019 から
痛みの専門家であるスチュアート・ベバン先生が、慢性疲労症候群の会議に招待されて講演しました。
複合性局所疼痛症候群や線維筋痛症の痛みに自己抗体が関与している可能性を示しています。
体性痛覚伝達経路の説明
複合性局所疼痛症候群の患者の免疫グロブリン(IgG)をマウスに投与した実験
マウスに傷害を付与した場合(マウスの足の裏を傷害)のみ、神経に異常が発生する
患者のIgGで、マウスに複合性局所疼痛症候群を再現できた
他の研究所では、線維筋痛症の患者のIgGを使用してマウスで実験を行った結果、症状の再現を報告している
参照: David Andersson先生の講演
カリウムチャンネルに対する抗体の説明
各症状を持つ患者でみつかったカリウムチャンネルに対する抗体
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闘病生活がながく、原因がいまだわからず。。
マスト細胞の診断はどちらでやっていただいてのでしょうか、参加までに教えて頂ければ幸いです。
こちらにお返事書きました。
葉月さまはドクターなのでしょうか。
HPVの型があっていない日本で子宮頸がんワクチンを開始したことに驚いて、英語のサイトの翻訳を始めました。
マスト細胞活性化症候群に罹患している子宮頸がんワクチンの被害者の子が欧米に何人かいます。経鼻で栄養補給している子もいます。「クロエ」という名前で検索するとでてくると思います。