斎藤昭彦医師が参加した会議で、英国健康省ワクチン部門のデイヴィッド・ソールズベリー医師の助言
1:28から https://www.youtube.com/watch?time_continue=5325&v=klWTM1H4QSQ
「日本政府は、HPVワクチン反対派グループと関わろう(engage)としたことが間違いだった。
彼らに酸素を与えてはいけない。日本に限ったことではないが、
酸素を与えることで、合法性、存在意義、権威を与えてしまう。
何を言っても、納得させることはできない。
関わることは間違いである。
また、補償することも間違いである。
ワクチンが関与している証拠がないからだ。
私は、午後3時に電話をもらった。
少女がHPVワクチンを接種して1時間後に死亡したという。
6時には、全国版ニュース番組のヘッドラインになった。
我々はワクチンプログラムを中止しなかった。
我々が出した声明は「家族にお悔やみ申し上げます」ということだけで、
死因が判明するまでは沈黙を通した。
翌日、検死の結果が公表され、死因は、ワクチンとは全く関係なかった。
ワクチンプログラムは続行した。
死亡ニュースの後の24時間は、政治家も、役人も誰もメディアには出ないと約束させた。」
この会議の1年と1ヶ月後、こんなことがありました
https://togetter.com/li/975347
火に油を注ぐなと忠告されたのに、この出来事で、良識ある第三者は、子宮頸がんワクチンへの不安を募らせたと思います。
この会議の半年後から、Wedgeで執筆を始めた村中璃子氏は、池田教授の発表を捏造とでっちあげ、名誉毀損で訴えられるという失態を犯し、子宮頸がんワクチンへの信頼をますます損なうことになりました。
また、ソールズベリー医師の助言に従えば、久住医師以下男性が子宮頸がんワクチンを接種することは、国民をますます混乱させることになります。なぜならこのワクチンは、現在のところ「子宮頸がん」のワクチンであって、HPVが他のガンに関与していることが十分にアナウンスされていないからです。
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