葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ガーダシル ニュージーランド (アメブロから転載)

2015-10-16 | ガーダシル症例
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私の娘はどこへ行ったのか?

2015年8月更新

ケイトは13歳の美しい少女ですが、ガーダシル接種後、突然、非常に稀な辺縁系脳炎を発症しました。

彼女のからだは、とても稀な抗体を作って、脳を攻撃しています。

検査サンプルをオーストラリアとイギリスに送りましたが、いまだに確かな結論がでていません。

ケイトは、2014年に癌のためのチャリティの募金のため、髪の毛を剃りました。

運命の皮肉か、今ケイトは彼女自身が健康の問題に直面しています。


ケイトの脳へのダメージにより、精神障害を起こし、常時頭痛があり、短期記憶の喪失が起こっています。

彼女は、ステロイド、IVIG,5回の血漿交換と、抗体を除くために有効かもしれないと化学療法をしましたが、改善せず、彼女の免疫系は完全に抑制されています。

ケイトは水疱瘡のウイルスに感染し、神経内科医は、彼女の病状ではその感染は生命を脅かすかもしれないといっています。

数えられないほど入院し、この恐ろしい病状とずっと闘っています。

学校に毎日は行けず、週に2~3日、半日だけ通うことがやっとです。

彼女の母親は、通信教育を始めることを考えています。

毎朝、ベッドから起き上がることすら大変で、週に少なくとも2日は、全く起き上がることができません。

情報をたくさん集めた結果、彼女の家族は、3人の驚くほどに優秀な治療者をみつけ、ケイトはIVビタミンC療法を受けており、彼女の体の中の莫大な量の毒を処理しています。


今までで、この治療だけが、彼女の脳の浮腫や、絶えず続くひどい頭痛に有効でした。


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