2015年1月30日に提出された、石井健教授の資料ということですが、
資料9ページ
水酸化アルミニウム、リン酸アルミニウムなどのアジュバントは、抗原特異的Th2、IgE誘導が強い
資料13ページ
アラムアジュバントの限界と問題点
・発熱やアレルギー反応(IgE)などの副反応
その解決策の3番目として
混合アジュバント
AS04(アラム+CpG)
とありますが、このCpGって、AS04に添加されているものなのか、ホスト(接種者)の細胞中のDNA由来なのか疑問です。
(ガーダシルにはDNAが添加されているという実験結果がでています)
資料25ページ
石井教授は、IgEをほとんど産生しない安全なアジュバントを開発中ということです。
CpG入りらしい。IgE以外の副作用もでないかどうか、精査後に実施お願いします。
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