1970年代に米国のスローン・ケタリングがんセンターで研究していた杉浦兼松氏が、杏の仁に含まれる青酸配糖体アミグダリンがマウスでがんの進行を80%のケースで抑制したという実験結果を得、人での治験を行おうとしていたところを、米国政府や他のがん研究機関に潰されたという事実のドキュメンタリー。
現在、アミグダリンは、FDAにより、癌治療に何の効果も示さない非常に毒性の高い製品であり、本来の医療を拒否したり開始が遅れることにより命が失われていると指摘され、アメリカでの販売は禁止されている。
コロナのワクチンに関して、IgAを作るために経鼻にしようと提案している医師や研究者がいますが、経鼻インフルエンザワクチンがマウスで脳腫瘍を発生させた実験結果も1970年代に米国で得られたが、同じく潰されています。
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