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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

名古屋スタディの罪 その2

2023-06-23 | ガーダシル症例
日本

2022年以降にHPVワクチンを接種して、VAERSに報告された副反応の数々

名古屋スタディに背中を押されたのか?!
















名古屋スタディの罪

2023-06-23 | ガーダシル症例
日本

2022年以降にHPVワクチンを接種して、VAERSに報告された副反応の数々

名古屋スタディの結果では、HPVワクチンは安全ではなかったのか?!




















日本 21歳女性 9価HPVワクチン接種後の神経痛、頭痛、知覚麻痺など多様な重篤症状 回復していない

2023-05-21 | ガーダシル症例
1回の接種で重篤な副反応が出てしまったケース

基礎疾患:天候が悪いときに時々発症する頭痛

2023年4月4日 9価HPVワクチン シルガード 1回目接種
接種後、頭痛と疼痛が発症。
2023年4月13日 継続する頭痛が悪化し、入眠が困難になり、朝起きることができなくなる。右側頭部を殴られたような頭痛と顔面右半分から右肩にかけて知覚麻痺が出現(知覚麻痺発症)。
2023年4月18日 頭部磁気共鳴画像法(MRI)では異常なし。神経痛と診断され投薬治療を受けたが改善なし。
2023年4月27日 鎮痛のためにペインクリニックに紹介された。

過去 2 週間で悪化した頭痛により、患者は朝起きるのも夜寝るのも困難になり、通常の日常生活を送ることができない。



米国ノースカロライナ州 10歳少女 9価ガーダシル接種後 全身の痛み、運動障害など 3カ月後死亡

2023-05-20 | ガーダシル症例
HPVワクチンの猛烈な副反応が2カ月続いた後、亡くなった米国の少女の報告。

抗MOG抗体 陽性

2022年8月26日 9価ガーダシル1回目接種
2022年9月11日~13日 身体の痛み、発熱、咳、頭痛
2022年9月14日~10月21日 頭痛、易興奮、興味の喪失、体の痛み、鼻づまり、断続的な疲労感
2022年10月22日~24日 突然のひどい胃痛、頭痛、激しい身体の痛み、疲労感、発熱(38~39度)
2022年10月25日 頭痛と嘔吐
2022年10月26日~28日 極度の疲労、身体の痛み
2022年10月29日 長く続く強烈な頭痛、 疲労感、食欲不振
2022年10月30日 24時間頭痛と身体の痛みのため緊急治療を受け、ERに送られた(レグラン錠10mgを投与)
2022年10月31日 運動障害、無気力、歩行不能、性格が変わる - 緊急治療室 - 入院。 抗生物質の点滴(セドトリアキソン)、モトリン、開始、顔面蒼白、全身痛、午後1時に脊髄穿刺。 トロイダル、アダバン
2022年11月1日 トリドール、MRI、レセフィン系抗生物質
2022年11月2日 ICU に転送 - 運動障害が悪化、治療に反応なし、人工呼吸器装着、MRI #2、脊髄穿刺 #2、フェンタニルおよびデクスメデトミジン
2022年11月3日  IVIG 治療 #1 - モトリンとベナドリル 

2022年11月5日 死亡



日本 16歳女性 4価ガーダシル1回目接種後 血球減少、肝機能障害、頭痛等発症

2023-05-09 | ガーダシル症例
日本 16歳女性 基礎疾患等報告なし

2023年3月17日 4価ガーダシル1回目接種。
2023年3月18日 発熱、頭痛、倦怠感
2023年3月21日 39度以上の発熱が続く
2023年3月22日 医師の診察。血液検査の結果、血小板と白血球が減少。肝機能障害。
2023年3月23日 報告時点で、発熱は続いている。

報告医師のコメント: (2023 年3月23日) 血液サンプル データはウイルス感染のように示唆されたが、ワクチン接種の翌日に発熱が発生したため、ワクチンが原因であると考えられた。論文を探してみると、自己免疫疾患との因果関係があるというものとないというものがあり、矛盾していると思う。この患者さんも血球数が減っていて、そこにも関係があるのか。 他にも好中球が減って自己免疫性脳炎を発症した事例があり、このあたりの因果関係が気になる。
 



日本 15歳女性 9価ガーダシル1回目接種の2週間後 ギラン・バレー症候群発症

2023-05-08 | ガーダシル症例
日本 15歳女性 基礎疾患等:アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎

2023年4月8日 9価ガーダシル(シルガード9)1回目接種
2023年4月21日 朝食後トイレで倒れ、立ち上がれなくなる。両側下肢麻痺発症。

報告した医師は、ギラン・バレー症候群がワクチンと関連していると考えている。



日本 14歳女性 2022年12月ガーダシルHPVワクチン2回目接種後の多様な症状

2023-05-07 | ガーダシル症例
報告した医師は、これらの症状がガーダシルと関連していると考えている


痛みや運動障害を中心とした多様な症状:平衡機能障害。 痛みや運動障害を中心とした多様な症状:胃痛 痛みや運動障害を中心とした多様な症状:吐き気 痛みや運動障害を中心とした多様な症状:吐き気 痛みや運動障害を中心とした多様な症状:頭痛 2023 年 4 月 18 日に RA [V2310000081] から、医師から提供された症例に関する直接報告の情報が受信されました。 医師から、14 歳の女性の幼児患者に関する情報が寄せられました。 ワクチン接種スクリーニング問診票の留意点(基礎疾患、アレルギー、ワクチン接種または過去1ヶ月以内の疾患、服薬中、副作用歴、発育状況など):なし 2022年12月5日、 4価ヒトパピローマウイルス(6、11、16、18型)の2回目の投与。 予防のためのワクチン(GARDASIL AQUEOUS SUSPENSION FOR INTRAMUSCULAR INJECTION SYRINGE)(ロット番号:U015387、投与量は報告されていません)。 2022 年 12 月 5 日の 17:30 に、患者は 4 価のヒトパピローマウイルス (タイプ 6、11、16、18) 再結合の 2 回目のワクチン接種を受けました。 ワクチン(GARDASIL AQUEOUS SUSPENSION FOR INTRAMUSCULAR INJECTION SYRINGE)(上記)。 18時、ワクチン接種後。 発熱、接種部位痛、胃痛、吐き気、吐き気、頭痛の症状が出現し、自宅療養後、発熱、穿刺部位痛は改善したが、その他の症状は市販薬の内服で改善しなかった( 「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:平衡機能障害」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:胃痛」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:吐き気」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状」 :吐き気」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:頭痛」が発現)。 2022 年 12 月 12 日、患者は報告した病院を訪れました。 明らかな髄膜刺激症状を含む神経学的欠損所見は認められず,空腹時に心窩部痛が増悪し,心窩部圧痛が認められたため,急性胃粘膜病変(AGML)が疑われ,プロトンポンプ阻害薬が処方された. 患者はパラセタモール(PARACETAMOL)を手に他の頭痛を治療すると説明されました。 2023年1月17日22時頃、意識混濁、痙攣、平衡機能障害が出現し、夜間救急でE病院を受診。 HPVワクチンによる副作用の疑いが指摘された。 2023 年 1 月 18 日、患者は報告した病院を再び訪れました。 経過からHPVワクチンによる副作用(HPVワクチン接種後のADEM)が疑われ、HPVワクチン副作用の協力医療機関であるH病院産婦人科に紹介された。 2023 年 1 月 20 日、患者は H 病院を訪れ、入院した後、詳細な検査と治療が開始されました。 いくつかの詳細な検査では、明らかな異常所見は明らかになりませんでした。 2023年の特定されていない日に、患者は退院しました。 2023年4月18日時点で、患者は「痛みまたは運動障害を中心とする多様な症状:バランス機能障害」、「痛みまたは運動障害を中心とする多様な症状:胃痛」、「多様な症状 「痛みや運動障害を中心とした吐き気」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:吐き気」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:頭痛」などがあります。 報告の時点で、患者は退院し、定期的に H 病院を訪れていました。 ロット番号 [U015387] は、4 価ヒトパピローマウイルス (タイプ 6、11、16、18) 再結合の有効なロット番号であることが確認されています。 ワクチン(筋肉内注射用ガーダシル水性懸濁液)。 記者のコメント:臨床経過から、HPVワクチンによる副作用が強く疑われました。 報告医は、「疼痛または運動障害を中心とする多様な症状:平衡機能障害」、「疼痛または運動障害を中心とする多様な症状:胃痛」、「疼痛または運動障害を中心とする多様な症状:吐き気」、「 4価ヒトパピローマウイルス(6型、11型、16型、18型)が関係するとされる「痛みや運動障害:吐き気」「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:頭痛」。 ワクチン(筋肉内注射用ガーダシル水性懸濁液)。 その他の考えられる要因(他の疾患を含む):なし 報告医は、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:平衡機能障害」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状:胃痛」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状」を考えていた。 障害:吐き気」、「痛みや運動障害を中心とした多様な症状」、「吐き気を中心とした多様な症状」


米国メリーランド州 23歳女性 ガーダシルワクチン接種後子宮頸がんで死亡

2023-05-06 | ガーダシル症例

2008年 ガーダシル2回接種
2019年 子宮頸がんステージ3と判明
プロトン療法、化学療法の治療を受けた
1年後、がんが再発
化学療法により、がんが促進された(Tisotumab vedotin)
2023年2月8日 極度の痛みに苦しみ、医師が痛みを緩和したが、人工呼吸器となり、その後死亡。



日本 12歳女性 ガーダシル1回目接種後 ネフローゼ症候群発症 長期入院

2023-04-22 | ガーダシル症例
12歳女性 基礎疾患等なし

2022年4月23日  4価ガーダシル1回目接種
数日後、両側の下肢が重いと感じ、両側の眼瞼浮腫が出現。浮腫は進行性で、チクチクする痛みを伴った (ネフローゼ症候群が発症)。

アレルギーと診断され、塩酸エピナスチン(EPINASTINE HYDROCHLORIDE)点眼液と0.1%フルオロメトロン(FLUOROMETHOLONE)点眼液を3回点眼。 

2022年5月13日 夜間に顔面と下肢の浮腫が悪化し、吐き気を催した。 患者は夜間に診察を受け、そのまま入院した。
2022年5月14日 ネフローゼ症候群と診断された。
2022年5月15日 喉の渇きと、特に右目に浮腫があった。
2022年5月16日 ステロイド開始。浮腫の改善は不良。喉が渇く。
2022年5月17日 倦怠感、呼吸困難感、浮腫の悪化を訴えた。
2022年5月18日 浮腫はわずかに改善。
2022年5月22日 浮腫は改善傾向。腹痛発現。
2022年5月23日 まぶたの浮腫はほぼ改善。他の部位は改善傾向。
2022年5月24日 アセトアミノフェンの服用で、腹痛は解消。
2022年5月25日 浮腫は改善し、心窩部痛はなかった。
2022年5月27日 尿タンパクが 3 日間陰性であったことから、寛解と決定。
2022年6月15日 退院。
2022年7月11日 ステロイド治療完了。

ネフローゼ症候群の発症ピーク年齢以降に発症したことなどから、ガーダシルとの因果関係は否定できない。報告した薬剤師は、ネフローゼ症候群が 4 価ガーダいsるに関連していると考えた。




日本 16歳 ガーダシル1回目接種後 疼痛、筋骨格障害、握力低下

2023-04-22 | ガーダシル症例
16歳女性 病歴:注意欠陥多動性障害(ADHD)

2023年3月31日 4価ガーダシル1回目接種
18:00時に帰宅後、左上肢が動かなくなった。
2023年4月3日 報告病院へ行く。注射部位の赤みや腫れはなし。過敏の問題はなし。左上肢が上がらず、物をつかむことができない。病院の婦人科に紹介された。
2023年4月6日 婦人科を受診する予定。

臨床経過から副作用が疑われた。
痛みまたは運動障害を主訴とする多様な症状




日本 21歳女性 9価ガーダシル接種後 自然気胸発症

2023-04-15 | ガーダシル症例
シルガード9の全被験者登録プログラム

日本 21歳女性 基礎疾患なし、顕著な疾患(先天異常、心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患、免疫不全、およびその他の疾患)の診断なし、けいれんの経験なし、発疹、皮膚の蕁麻疹、薬や食べ物に反応したことはなかった。今までワクチン接種後に気分が悪くなった経験はなかった。

2022年9月13日 9価ガーダシル(シルガード)1回目接種
2022年10月31日 インフルエンザワクチン接種
2022年11月28日 9価ガーダシル(シルガード)2回目接種
2023年 9価ガーダシル(シルガード)3回目接種、この接種の前の1ヵ月以内に、右自然気胸発症

報告した医師は、右自然気胸とガーダシルワクチンとの因果関係を評価していない。 




論文 症例報告:HPVワクチン後の抗GAD65抗体関連自己免疫性脳炎

2023-03-30 | ガーダシル症例
中国 安徽医科大学から
05 October 2022
ワクチン接種後の発作と記憶力低下
(Cecolin®, Xiamen Innovax, Xiamen, China)
HPVワクチンの導入以来、いくつかの深刻なワクチン接種後の中枢神経系の合併症が報告されている。 しかし、因果関係は確立されていない。 ここでは、HPV ワクチンの初回投与直後に発作を発症し、記憶力が急速に低下した 39 歳の女性について説明する。 頭蓋磁気共鳴画像法と脳脊髄液分析が行われ、患者は抗グルタミン酸脱炭酸酵素65(抗GAD65)抗体関連自己免疫性脳炎と診断された。 彼女は高用量のグルココルチコイドによく反応した。 4 か月の追跡調査では、完全に回復し、再発がないことが明らかになった。 HPV ワクチンは世界中で投与されているため、この症例は、抗 GAD65 抗体関連の AE など、ワクチン接種に関連する可能性のある中枢神経系合併症に関する臨床医の意識を高めるはずである。


VAERS報告

HPVワクチン接種後 抗GAD65陽性の神経症状
14歳女性 運動緩慢、複視、構音障害、運動障害 , 筋肉のこわばり, 筋肉のけいれん, 筋骨格系のこわばり, ミオクローヌス, 眼振, 眼筋麻痺, サッカード性眼球運動, 硬直症症候群, 歩行距離検査異常, 車椅子利用者

HPVワクチン接種後 抗GAD65陽性の神経症状
16歳女性 構音障害、筋痙攣、筋痙縮、四肢の痛み、スティッフパーソン症候群

新型コロナワクチン接種後 抗GAD65陽性の神経症状
スイス 70歳女性 振戦 発作 記憶障害