古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

やっぱり「畝間潅水」をしました。

2018年08月19日 01時13分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 先週の金曜日に畝間潅水をして、8日目です。間に少しだけ雨が降りました。降ったといっても龍神さまが「力が足りなくて恥ずかしい」といいわけたしたくなるほど。黒大豆を4町つくっている村の営農組合は、いま畝間潅水しています。やっぱり「畝間潅水」しよう。
 きのうは夕方5時からはじめて6時半まで大豆・黒豆に水を入れました。遊歩道の草が伸び放題なので草刈りも必要です。膝は痛くても草刈りは速く歩かないで、ゆっくりした足運びです。30分ほど刈って、遊歩道が見やすくなりました。
 草刈りといえば、家の前の土地は6日に草を刈ってから少し伸びてきました。「もう一度、我が家のデッキからきれいな土地を見たい。ナイロンコードで刈ろう」。
 イネ科のチョンチョンした草を、ナイロンコードで刈って、きれいな土地に見えます。

 この土地を買うことになったとき、なぜか、「ステージがあって、パラソルが立っている」イメージが浮かびました。それをもう一度見たい。写真に撮っておきました。
 ほんとはあの台にチェアを置いて、本でも読んでいるイメージなのですが、暑いしそこまでしなくても。この写真を見るだけでいい気分です。
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