古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

少しだけ雪が降りました。

2020年12月31日 13時47分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 年の暮れにまた自慢になりますが、我が家にも少しだけ雪が降りました。
 東の雪の眺めです。

 何年かぶりにもっと降ると思っていたのですが、これだけで〈おしまい〉です。残念。
 裏山のほうはどうか。こんな景色です。

 どちらも室内から撮りました。こんな景色が裏も表も室内から眺められる。恵まれてるなー。
 そうだ。裏山の写真で目の前に、細い切り株があります。これは栗の木〈利平〉が枯れて、伐ってしまったのです。この切り株の上に、小鳥や野鳥の餌場を作ろうと思います。
 もし野鳥が、水を飲んだり餌をついばみに来てくれたら、室内からじっくり眺められます。「かぶりつき」の野鳥観察席です。
 作るのは、屋根付きで小屋の形をした餌場にします。数年前に与呂木で家の形の餌場を見て、我が家にもほしくなったのです。
 今年のお正月は、子たち孫たちが来ません。老夫婦だけのお正月になります。日本全国、みんなそうなんだな。長生きするとえらい目にあうなー。
 では、みなさん、よいお年を。
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