古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

本調子になかなかなりません。 

2023年09月20日 17時17分30秒 | 古希からの田舎暮らし

 いま『芙蓉』が花盛りです。毎日咲いてはしぼんでいきます。その花の数が多い。元は直径40センチほどの「鉢植え」です。それを道子さんが畑に置いたところ、鉢の底の穴から畑に根を張り、こんな大きな樹になりました。動かそうにも土に深く広く根を張っていますから無理です。樹の根元は太くなり、プラスチックの鉢は裂けています。 
 いまごろは毎日いっぱい花が咲きます。実がなって、土に落ちて、芽を出して苗になり、道子さんは人にあげたり、裏山に植えたりします。その苗が大きくなり、花をつけるようになりました。

 これは紫蘇の写真です。いまは畑から紫蘇の葉を摘んできて、刻んで納豆に入れています。
 我が家は毎朝「納豆」を食べますが、いろんなものを混ぜ込みます。 ① 納豆 ② 紫蘇の葉を刻んで入れる ③ 刻みネギ ④ オクラ(刻んでレンジでチンしたもの) ⑤ きざみめかぶ(東条・とどろき荘の売店で)。
 ネギ/紫蘇の葉/オクラ/は我が家の畑でとったものです。売ってある紫蘇とかネギはつかいません。
 その納豆はどんな味がするか。 …… 特においしくなるわけではありませんが、何年もつづいています。
 いまは生の紫蘇の葉がとれますが、もうすぐなくなります。そのときは乾燥した紫蘇の葉を粉末にして、納豆に混ぜることにしています。写真は紫蘇の葉を干しているところです。パリパリになってからミキサーで粉末にします。
 
 昨日は草刈りに時間をかけたのですが、今日は夕方まで家の中でぐずぐず。元気ですが、どうも本調子になりません。86歳のおじいさんはこんなものかな。「甘え」のような気がしています。明日は外仕事に精を出します。
 
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