古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

足取りの確かな生活を志します。

2019年06月27日 02時18分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 あんしんクリニックに診てもらい、手術の段取りが進んでいます。のんびり田舎で暮らしているはずの自分が、なんかフワフワする感じです。
 年寄りは、長く生きて、世の中のことがよくわかり、少々のことにあわてない。泰然自若としている。なんてウソ。いざ自分が年寄りになってみると、そんな感じがします。
「手術する」と決まって地に足が着いていません。日が迫るとパニックになるんじゃないか。
 そんな自分の状態を反省して、これからの処し方を考えてみました。
① 毎朝の瞑想を、TM瞑想にもどす。
 「雑念転がし」の瞑想を、マントラを意識した瞑想にします。
② 夜中の膝運動 …… 足首回し 足の水平ホールド 運動を毎日する。
 サボり気味でした。「どうせ手術するしかないし……」という気持ちでした。毎夜きちんとします。
③ 昼、体を動かす/畑・山の仕事をする。
 「足が痛いしやる気が出ない」を口実に、サボり気味でした。「人間は一生懸命にしか生きられない」/「オレもやるときはやるんだから」と思うように自分を仕向けていました。例えば小屋の道具類の片付けだって「小さなことをコツコツと」やる。それがやる気の出発点です。

 ところで夏至が過ぎました。太陽が一番西寄りのところから昇る。それを写真で記録しました。

 今年の夏至は22日でした。曇りだったので。うちのウッドデッキ中央から撮りました。あそこが日の出の場所です。これから183日かけて画面右からはずれ、冬至の日が昇ります。電柱のちょっと右と覚えておきます。
 きのうは老人会の案内チラシを、車で配りました。去年も紹介しましたがこんな立地、素敵ですね。

 両側の白蝶草が花盛りです。
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