古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の階段づくりをしました。

2020年04月03日 20時31分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の階段づくりがはかどりません。今日は中ほどの10段をつけただけです。

 階段は、曲げた鉄筋で2✖4材の両端を地面にとめます。その材料づくりに時間をとられます。前に使っていた鉄筋を再利用していますが、階段の段数が増えたのと、ヘンに曲がって使えなくなった鉄筋があり、足りなくなりました。
 階段は、一番上の20段がまだ残っています。午後は階段材料の〈鉄筋曲げ〉に時間をとられました。ディスク・グラインダーで10ミリ鉄筋を50センチに切断します。その鉄筋を曲げるのです。万力ではさんでゲンノウで叩いても、簡単には曲がりません。いろいろ考えて20段の両端をとめる「曲げた鉄筋」40本をつくりました。
 登りやすくするために段数を増やしました。で、材木も足りなくなりました。木材を買って、クレオパワーを二度塗りして、切って鉄筋用の穴をあけてから。
 階段づくりはまだ時間がかかりそうです。でも元気なのがうれしい。
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