古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑の「水やり」のために

2022年06月05日 20時32分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 一昨年は8月1日から31日まで雨が降りませんでした。前の畑で、毎日〈水やり〉をしました。水やりをするには、水道のホースを道を横切って引き出します。ねじれにくいので、ステンレス・ホースで水をやります。
 しかし自動車がたまに通るので、ステンレス・ホースがつぶれてきました。ビニールホースだったら、車が通って水がとまってもすぐに復元します。いままで、水やりのたびに道を横切ってホースを伸ばしていましたが、疲れました。できればホースは道を横切って「出したまま」にしたい。
 そこで今日、ホースを買って、写真のようにしました。

 右の〈外水栓〉から畑にホースを出したままにします。数日水やりの必要がないときは、はずして道の左側に片づけます。

 昨日芝生を刈りました。芝生は〈肥料食い〉です。でもしばらく肥料をやってない。雨のまえに肥料をまいておきたい。〈JA鶏糞〉一袋をまきました。

 なにもない芝生のスペースがあると「なんとなくいい」。なぜいいのかわからないけど「いい」。大事にします。

 いま読んでいる『満州国演義』は4巻目を読みおわりました。最後の章は『2・26事件』(1931年=昭和11年)でした。
 第5巻に入ります。1937年。ぼくが生れた年です。日中戦争(支那事変)がはじまります。満蒙開拓の移民が本格化します。

 
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