古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「さ、焼き芋をするぞ」

2022年06月15日 17時58分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 注文していたサツマイモ(べにはるか)が届きました。この前は〈鹿児島県産・5キロで20個〉の細長い芋でした。それなりにおいしく食べました。このたびは熊本県産のずんぐりした芋です。

 どっしり太めで5キロ13個。見るからに「焼き芋にしたらうまそうだ」と感じます。芋が大きいのでうちのダッチオーブンでは3個がちょうどいいかな。(フタに〈10〉とあるので10インチのナベか)。
 焼き芋はなんといっても『紅はるか』です。甘さ/美味しさ/が群を抜いてます。『サツマイモの女王』です。
 たのしみだなー。

 ウッドデッキ前の花畑です。野菜は前の畑でつくり、道子さんはここを花畑にしています。雨がパラつくのにかがんで仕事をしています。(写真中央)いろんな花の世話をするのが彼女の〈しあわせ〉。ごくろうさんです。
 さきほど裏山を歩いてみたら、「植えた樹が茂り過ぎてます」。剪定は2月ですが、8月でもいいそうです。今年の夏は剪定します。

『満州国演義』は今日で6巻目を読みおわります。ノモンハン事件(昭和14年。事件ではなくソ連との戦争で、日本はやられた)がおわったところです。これから、満蒙開拓団/満蒙開拓青少年義勇軍/が満州へ送り込まれていきます。読むのはつらい。最後まで読みます。
コメント
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