古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ヌートリアに大根を食べられた

2009年03月09日 01時18分42秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 借りている休耕田のそばに小さな池があり、ヌートリアの家族が住んでいます。成猫くらいの大きさの親二匹と子ども(大)二匹、子ども(小)五匹です。もともと夜行性なのに昼でも池から上がって、親子で仲良く草を食べています。でも冬なので草もあまりなく「食べるものがないだろうに……」と心配していました。日曜日にやってくる孫たちも、近所の子どもたちも、この池でヌートリアを見るのを楽しみにしていたようです。そばに行ってもおとなしく無心に草を食べているし、水かきのある手でかかえて食べるしぐさがかわいい。
 このヌートリア一家が我が家の畑に目をつけた!! ある日畑に行ってみると大根が食べられていました。写真の×をクリックして見てください。
 さー、我が家の畑が被害を受けるとなると「かわいいね!」ではすまない。人間の勝手さをわが身をとおして知ったヌートリア捕獲作戦を、また聞いてください。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする