労働政策審議会(厚生労働省の諮問機関)は18日の部会で、料理を配達する「ウーバーイーツ」などの自転車配達員とフリーのITエンジニアについて、労災保険が利用出来る特別加入制度の対象とすることを協議し、大筋で了承されました。
自転車配達員は国内で9万人程度。個人事業主として働く場合、業務中の交通事故などは十分に補償されません。フリーのITエンジニアは20万人程度で長時間のストレスによる精神疾患などが問題になっていました。保険料は自己負担です。
配達員でつくる労組などは、特別加入が任意になるため未加入の配達員が事故にあった場合は自己負担になると指摘
(新聞赤旗6月19日の記事の抜粋)
新型コロナウイルス緊急事態宣言下の深夜に銀座のクラブを訪問した不祥事が発覚し、自民党を離党した松本純元国家公安委員長(神奈川1区)ら自民党を離党した3人が自民党に復党するのではないかとヤフーニュースで報道されています。
9月にも衆議院が解散しそうな動きの中で報道されています。緊急事態宣言下で銀座での豪遊をマスコミに指摘されても、その事実を当初否定し逃げられないと判明して事実を認め、議員辞職はしないで自民党離党でお茶を濁して、衆議院選挙前に復党の動きが出ています。
今日の赤旗記事に、サカイ引越センター川崎市宮前支社に働く20歳代の若者たちが、労働組合を結成したとの記事が掲載されています。全労連・全国一般の組合を結成して10日に会社に結成を通告しました、
サカイ引越センターは、正社員6200人、非正規雇用1万人が働き、宮前支社も100人近くが働いています。
賃金は歩合の割合が大きく、基本給はトラックの大きさによって月6万円~8万円、残業が毎月70~99時間、繁忙期は120時間以上、支社によっては180時間も行われているそうです。
分会長は「労使が協力して労働条件を改善する関係をつくりたい」と訴えています。
組合結成前に、労働者の権利や労働法令などの学習会行いますので、ご相談して下さい。
①新型コロナウイルス対策 ②土地規制法案 ③吉岡の土砂問題の3点について質問します。持ち時間は50分間です。傍聴席はコロナ対策で半分の30席程度です。インターネットの放映も有ります。
透明の板(畳1枚の大きさ)昨年購入し時は、1枚2700円程度で使い易い材料でしたが、昨日ホームセンターで価格を確認して驚きました。なんと1枚4100円の定価が付いています。これでは半分の大きさでカットすると1枚の掲示板に2000円以上の高額になります。昨日取り付けた掲示板で大きなサイズの掲示板は無くなりましたので新たに購入します。
5枚購入すると2万円以上の出費、2か月後には新たな購入が必要と思われますが、以前のプラボードは数年前から製造方法が変わって傷みが激しいので長期間の使用には、ポリカ―ボネートーが便利です。
別のホームセンターで値段を確認したら1枚2480円で6枚購入してカットを依頼し、新たに20枚の予約を入れました。
最初に寺尾釜田の住宅地に取り付け、続いて早川城山の作業場に取り付けました。寺尾釜田は通過車両が多く信号の直前です。早川城山は城山中学校の正面です。
落合南4丁目などの1部の地域では、、昭和51年に綾南小学校に入学して2年生からは新しく出来た落合小学校に移動して、6年生からは家の近くに新設された土棚小学校で卒業する学年が1学年あったそうです。
その土棚小も児童減で、1年生39人、2年生27人、3年生36人、4年生41人、5年生58人、6年生45人、特別支援学級6人の合計252人です。クラス数は2年生が1クラス、他は2クラスの合計13クラスです。
オリンピック・パラリンピック観戦(感染)チケットの問題で、児童・生徒への感染防止の立場から各地で中止を決めています。
オリンピック観戦は公共交通機関を使うようになっているが、「子どもの安全を第一に考え」中止する自治体が増えています。県内では中井町が小中学生のオリンピック観戦で感染リスク増で中止を決定し、11日に平塚市が「密集するリスクがある上、観客のの有無も決まっていない状況などを考慮した」と中止を決定した。「学校連携観戦チケット」をさいたま市が全ての辞退を決め,た。越谷市も「子どもの安全を第一に考えた」としてすべて見送るとしています。今回の土日以降の月曜日から子どもの感染防止から参加を中止する自治体が増えると思います。綾瀬市でも野球とサッカーの試合の観戦に引率の教育委員会職員と教師が予定されているが感染予防のため中止すべきです。今綾瀬市からメールがきました「再びの感染の広がりを防ぐため、外出は控える、マスクを着用する、飲食時は会話をしないなど、引き続き、感染防止対策をお願いします」と連絡が有る中でオリンピック(感染)を行うのか。
熊本の兄から今年の麦の収穫作業が終わったとの連絡が有りました。ほとんどの作業は兄が行っていますが、収穫作業は兄嫁と甥っ子が手伝っていると思われます。
33アール(3.3ヘクタール)の畑から20トンの麦が収穫されたそうです。麦踏も機械を使って一人で行い定期的に作業の報告の連絡が寄せられます。機械で収穫したら農協などのカントリーエレベーターに入れないと私の実家の物置には20トンの麦は保管できません。
兄が機械で収穫して、甥っ子がカントリーエレベーターまで何往復もしていると思われます。田舎の農道は狭いので軽自動車で運ぶと66往復しなければなりません。麦の収穫が終わると、全ての田んぼの耕し作業が待っています。
日本共産党市議団が学校女子トイレに生理用品の配布を求めて来ました。今回調査したら市役所窓口棟1階の女子トイレに置いて有ります。女性の方にトイレ内の写真を撮って貰いました。「急に御入用の方は どうぞご自由にお使いください」と書かれています。また教育委員会に確認したら、市内5校の中学校にも女子トイレに配置されているそうです。小学校10校の配置は学校で現在協議中との説明でした。
路線バスやコミュニティーバスは走る信号の角地で、お向かいにはコンビニがある目立つ場所です。
地域の皆さんと一緒に設置しました。
寺尾南2丁目の道路認定議案の現地調査では、現場の道路幅や隅切りの長さなどが市に届け出と同じか測定しました。帰庁後に委員会を再開し道路議案を採択しました。次に一般会計補正予算の審議では、中小企業者応援事業費(市内に店舗や事務所を持つ中小商業者のうち、卸売業、小売業、飲食サービス業、生活関連サービス業等に該当する事業者に1事業者20万円を支給。支援金の対象事例は、キャッシュレス決済システム、宅配サービスや事前決済・注文サービスの導入、除菌空気洗浄機、換気空調設備、サーマルカメラなどの導入(消毒液やマスクなどの消託品は対象外)、申請期間は8月1日から9月30日まで感染予防対策として原則郵送で受け付け、制度周知や問合せ対応、申請・実績書類の審査などの事務は人材派遣会社に業務委託。
何点か確認しました。①人材派遣は、市役所商業観光課に3人の席を設ける。②提出書類は、申請書を含めて3枚程度に少なくする。③申し込みは、先着順にするが多い場合は今後検討する。④事業者への周知は、市HP・市広報・商工会報・業界団体・商店会・金融機関等に周知をお願いするそうです。委員全員賛成。綾瀬市景観条例についても質疑が行われました。建物の塗り替えで5分に1以上の場合とあるが、毎日6分の1の塗り替えで6日で作業を行う事案等は指導する。条例で想定していない事が起きたら、その時に現場を確認して指導して行きたいとの回答が有りました。委員全員賛成。
今日9時からは、総務教育常任委員会を傍聴します。
綾瀬市の経済建設常任委員会は、市道路線の認定・廃止議案がある場合は9時からの委員会開会後に直ぐに暫時休憩を取り、委員全員と関係する職員がマイクロバスとワゴン車で議案の道路を毎回視察を行います。
新型コロナウイルス発生前はマイクロバス1台で行っていましたが、現在は感染予防対策として間隔を空けて着席して移動しています。
今回は、寺尾南2丁目の道路認定議案を現地調査して、帰庁後に再開して委員会を再開します。
6月議会の委員会付託議案は、①綾瀬市景観条例の一部改正 ②市道路線の認定 ③一般会計補正予算3号の3議案が審議されますので、委員会傍聴を希望される方は、9時30分以降になると思います。若しくは10時以降に始まる可能性も有ります。
委員会で全ての道路議案の現地調査を行っているのは、県内で綾瀬市だけのようです。委員全員が同じ立場で現地を確認するので、議案を提出する担当課も委員会前日に再度現地を確認しているようです。南北約7㌔、東西4㌔の丁度真ん中に市役所があるので現地調査も直ぐに行けます。(時たま南北・東西に分かれた場所が一度に調査する場合は移動に時間がかかります)