松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

日大のラフプレイは3回行われましたが、監督は対応せず

2018年05月24日 | 日記

 日大の監督・コーチは、責任をあやふやにして辞任の意向。
 犯罪行為を選手1人の責任にするのは無理があります。
 最初のQBを負傷させた時点で、問題の生徒をプレーから外していれば、選手が勝手に行った行動として、監督、コーチは逃げれますが、今回は3回のラフプレーをする事を知っていた(指示)ような対応です。
 このままでは、日大の監督・コーチが辞任しても、日大の犯罪体質を認めるようになります。
 今求められるのは、司法による全ての関係者の聞き取り調査が必要です。
 司法による調査が終了するまでは、全てのスポーツで日大との対戦試合を延期することが求められます。
 日大広報の対応をみると、今後も他のスポーツで同じような対応がされる可能性が見えます。
 アメフト以外のスポーツ試合でも、日大との試合は当面、行わないで延期することが、必要と思います。
 いまの日大の対応は、試合で勝負しないで、ラフプレイで相手チームを負傷させるやり方と思われます。
 大学の犯罪体質をなくすには、日大学長が記者会見に出て、大学として対応を行うべきです。