今日(12日)の赤旗新聞1面に、第三次安倍改造内閣は自民閣僚全員が「靖国」派と報道しています。
改憲・右翼団体の「日本会議」の運動に呼応して行動してきた「日本会議国会議員懇談会」所属は12名、その内、安倍首相と麻生副総理が「特別顧問」。
神道政治連盟国会議員懇談会は17名、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会は13名が所属しています。
「国民会議」の「設立趣意書」は、「東京裁判史観の曼延は、諸外国への卑屈な謝罪外交を招き」などと、日本の侵略戦争を裁いた東京国際軍事裁判の判決を批判し、戦後の国際秩序に挑戦する歴史観を公然と唱えています。このような議連に所属する閣僚がほとんどを占めている実態は、歴史観逆行の安倍政権の姿勢を浮き彫りにしています・。
改憲・右翼団体の「日本会議」の運動に呼応して行動してきた「日本会議国会議員懇談会」所属は12名、その内、安倍首相と麻生副総理が「特別顧問」。
神道政治連盟国会議員懇談会は17名、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会は13名が所属しています。
「国民会議」の「設立趣意書」は、「東京裁判史観の曼延は、諸外国への卑屈な謝罪外交を招き」などと、日本の侵略戦争を裁いた東京国際軍事裁判の判決を批判し、戦後の国際秩序に挑戦する歴史観を公然と唱えています。このような議連に所属する閣僚がほとんどを占めている実態は、歴史観逆行の安倍政権の姿勢を浮き彫りにしています・。