松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

第三次安倍内閣、公明党石井国土交通相を除く閣僚は「靖国派」

2015年10月12日 | 国政
 今日(12日)の赤旗新聞1面に、第三次安倍改造内閣は自民閣僚全員が「靖国」派と報道しています。
 改憲・右翼団体の「日本会議」の運動に呼応して行動してきた「日本会議国会議員懇談会」所属は12名、その内、安倍首相と麻生副総理が「特別顧問」。
 神道政治連盟国会議員懇談会は17名、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会は13名が所属しています。
 「国民会議」の「設立趣意書」は、「東京裁判史観の曼延は、諸外国への卑屈な謝罪外交を招き」などと、日本の侵略戦争を裁いた東京国際軍事裁判の判決を批判し、戦後の国際秩序に挑戦する歴史観を公然と唱えています。このような議連に所属する閣僚がほとんどを占めている実態は、歴史観逆行の安倍政権の姿勢を浮き彫りにしています・。

今日は涼しいので、温かいコーヒーを購入したら

2015年10月11日 | 季節の話題

 
 ホットの無糖の缶コーヒーを購入したら,冷たい缶コーヒーでした。
吉岡の春日台中学校の西側の自動販売機でした。
 温度切り替え時期の変化なら生ぬるい温度ですが、今回の品物は良く冷えていたので、考えられるのは、自販機の作業員が表のプレートだけ変えて、機械の中の温度変更の操作を忘れて次の自販機に向ったと思われます。
 涼しい今日、冷えた缶コーヒーを飲みました。

写真の柿は、黒柿? 黒実柿?

2015年10月11日 | 季節の話題


 落合北の住宅地の玄関近きに植わっている柿の木。家の方の説明では黒柿との話ですがインターネットで検索すると、黒柿とは数百年も樹齢を重ねた柿の木の内部が、自然界の金属や微生物、あるいは自からの渋みの成分などの影響で色素が蓄積し、黒い縞や孔雀などの模様となって現れたものをいいます。
 野生の柿、或いは渋柿によく見られるなどの諸説があり、実のところを「伐ってみないとわからない」というのが黒柿の妙なる特徴と書かれています。
 実が黒いこの柿は、黒柿?  黒実柿?
  
 玄関の反対側に甘柿が大きくなっていますが、樹木の成長は大きな開きがあります。
 問題の柿の木は植えて20年以上過ぎているのに、私の背丈の倍程度しか育っていません。

綾瀬市社会福祉表彰式が開催されました。ハプニング?

2015年10月10日 | 指定管理者

 
 10月10日(今日)午前10時から綾瀬市オーエンス文化会館小ホールで開催されました。
 綾瀬市長表彰部門の社会福祉功労者・団体が14名・4団体、綾瀬市社会福祉協議会会長表彰部門の社会福祉功労者・団体が40名・3団体、感謝状を4名・1団体、寄附寄託団体9団体に感謝状、福祉作文コンクール受賞者は綾北中学校の岡本さくらさんが綾瀬市共同募金会綾瀬市支会長賞表彰を受けられました。
 主催者は綾瀬市と綾瀬社会福祉協議会、来賓で舞台上に座ったのは議長と県会議員で、私も含めた市議会議員は会場右側に座り紹介されました。
 市の関連する行事には、手話通訳さんは2名きて頂きました。
 主催者2名なのに、進行段階で1名のみ紹介でして表彰式に行こうとして、会場がざわつきました。
 毎年、福祉表彰式に参加していますが、各分野の方が頑張っている姿を見て元気ずけられます。

田んぼで農家がお米の収穫作業

2015年10月10日 | 日記


 落合南の田んぼで、家族総出で収穫作業を行っていました。
収穫作業もコンバインで、刈り取りと脱穀が同時に行なえるので、機械操作以外の人は田んぼの端で最初に機械が入らない個所を手で刈り取り、脱穀が済んだ藁の回収や袋に入ったモミを道路の近くに運搬など、皆さん走り回っていました。
 別の農家に聞いたら、今年は豊作との話でした。

落橋防止装置の不正問題、大和市で2橋使用

2015年10月09日 | 市政
 国の報告では、不正部品は神奈川県内では使用されていない事になつていましたが、市の担当者に調査を依頼していましたら、お隣の大和市内で使用されている事が判明しました。
 大和市のHPで、都市整備部土木管理課が10月1日に調査報告を行っていました。
 使用されていた橋は、大和市と東京急行電鉄(株)が工事協定を結び、東急建設(株)が施工した、つきみ野橋・H23年度工事と上野橋・H24年度工事で東急田園都市線を跨ぐ橋梁で、使用されている事を公表していました。今後、該当橋梁の溶接部を検査し、健全性の確認を進めていきますと記載されていました。

 綾瀬市内の新幹線を跨ぐ橋の耐震補強工事に於いても、調査したら同様の部品が使われていましたが、静岡と横浜の業者が製造した製品で有ることが明らかになりました。
 綾瀬市の道路課も、私から調査の依頼を受けての調べでなく、大和市のように国や県から情報が寄せられた時点で、自ら安全性を調べるような真面な対応を求めるものです。
  
 他の自治体でも、大和市と同じように調査すると、不正部品が明らかになると思います。
 各自治体に保管されている工事図面に、使用機材の企業名が明記されているので、調査は出来ます。
 他の自治体でも、不良品の部品が使用されている事実が判明したらメールをお願いします。 

橋の耐震装置の部品で、18府県96箇所で不正発覚

2015年10月09日 | 日記
 国土交通省は10月7日、北陸や近畿など18府県の高速道路や国道に斯かる98橋で、落橋防止装置の部品に溶接不良が見つかったと発表しました。
 福井市の久富産業が、2000年から2014年に耐震補強工事を行う際に、橋の道路部分と橋脚をケーブルでつなぐもので、土台などにつなぐ部品に納期に合わせるため工程を省いたと説明。製品の完成検査を行った検査会社は久富産業から要請を受けた社員が、不正に関与した事を認めているとの報道が有りました。
 この問題では、平成27年8月28日に国土交通省道路局が落橋防止装置等の溶接不良についての文書9ページを公表しています。(国土交通省HP)
 溶接部における不良が確認され、8月12日に近畿地方整備局京都国道事務所が記者会見を行っている。大きな地震動で上部構造が落下するような致命的な状況にならないための装置。
 溶接検査会社(株)北陸溶接検査事務所の職員が、過去5年間にわたって不正データの隠蔽を行っていた可能性があること。
 また、地方公共団体に対しては、全ての都道府県に設置している道路メンテナンス会議(地方整備局、高速道路会社、都道府県、市町村等により構成)を活用し、国及び高速道路会社の対応について情報提供するとともに、技術的助言を行ってまいります。神奈川県からも文書が届いています。

 10月8日に、綾瀬市でこれまで実施した耐震補強工事での使用されている部品の製造会社の調査を行っているのかと確認したら、行っていないとの回答でした。
 市の説明では、事件を起こした会社の発表では、神奈川県内の工事はリストに載っていないと国からの情報があつたので調べていないとの事でした。

 綾瀬市の橋梁の耐震工事は、新幹線関連の補強工事が過去に行われ、河川に架かる橋の工事は、平成25年度2橋、26年度2橋が行われています。
 昨日の市の調査では、これまで行った耐震補強工事で、事件と同様の部品を使用したのは3橋、1橋は部品を使わない工法で行っている。
 同じような部品を使用しているが、製造会社は千葉県と栃木県の製造会社で有る事が確認出来ました。
 私から市の担当者にお願いしました。違法行為を行う会社の情報は全ての問題を報告しないで、隠す事が過去にも有りましたので、常に自分で疑問が有る場合は確認して戴たいとお願いしました。
 綾瀬市は、今年も2橋の耐震工事を行います。
 安全対策の工事で手抜きして、検査を誤魔化す国民の信頼をなくす事は止めて下さい。

春日原の砂利道と畑の境に、ドラム缶一杯の鉄くずが放置

2015年10月08日 | 市政
 10月8日今日、春日原で耕作されている方から連絡が有りました。
耕作地と市道に跨った場所に、ドラム缶一杯の鉄くずが捨てられて、市の職員に来てもらったが民地なので耕作者で対応してほしいと言って帰ったとの連絡が有りました。
 市役所のどの部署が対応したのか尋ねてもわからないとの返事。
 道路課や農業振興課に連絡しても確認出来ないので、リサイクルプラザーに行って確認したら環境政策課職員に、軽トラックを貸したとの情報を得ました。
 民地と道路の境なので道路課にも現場確認を要請して、環境政策課に連絡したら回収に向っているとの回答が有りましたので捨てられている場所に向いました。
 私が到着したら、2名の警察官が現場確認を行っていました。
 砂利道と耕作地の境を探していたら、ドラム缶が跨って放置されているように見えます。
 通報者と最初に対応した職員に、道路と耕作地の境界を確認して話し有ったのかと質問したら、お互いに確認しないで回収作業は相手が行うべきと主張しているだけで物別れになったとの事でした。
 軽トラックに乗せるために、中身を出してもたら殆どが鉄くずでした。
 まだ使えるドラム缶を含めて、処理業者に持ち込めばお金が貰える状況なのにオカシナ事件でした。
 今後は、自分の主張を述べるだけでなく、境界確認などを冷静に行って下さい。

 一番悪いのは、すぐ近くの金属資源物の受け入れ業者まで運ばないで、棄てた業者です。  

行政境の市道23号線の藤沢市域の樹木が伐採されました

2015年10月08日 | 日記
 藤沢市との行政境に路線バスとコミニテイバスが走っていますが、民地の山林が管理されていなく、木や草が道路にはみ出して困っていました。
 今回、綾瀬市から土地所有者に藤沢市の協力を得て、道路に出っ張っている草木の対策をお願いして、一人の地権者は業者に依頼して片づけて戴きました。
 残りの地権者の方も、伐採して戴けると安全に通行出来ます。
 写真手前が、片付いて場所で奥の草木が道路に出ている箇所が残されています。

天神森隧道付近の電線火事は消火しました

2015年10月07日 | 指定管理者
 今朝5時頃の天神森隧道付近の火事は、5時22分に鎮火しましたと5時41分に安全安心メールが有りました。
 5時30分ごろに現場に到着したら、火災現場は天神森隧道入口近くの西側歩道横の東電柱の電線とのことでした。
 消防は消火活動も終了し、神奈川県警の方々と一緒に東京電力の到着を待っていました。
 火災が発生した箇所は、高さ10メートル位の電柱の上部の電線との話でした。
 この箇所は、自動車などが接触する高さでなく、電柱の途中には別の線も有るので、人が故意に昇って火を付けるのも考え難い箇所です。
 東電が到着後、燃えた電線の被膜保護を行った後、消防や警察の火災調査が実施されます。
 写真を見て戴けるとわかりますが、燃えた電線の位置には樹木の枝が密集しています。
 他の火災現場では、樹木の枝と電線が擦れ合い火災が起きています。
 皆さんの近くで、電線と枝が密集している箇所が有りましたら、地権者にお知らせしたり、東京電力に連絡して下さい。
 道路上の場合は市役所道路課にも連絡してください。

市長杯ゲートボール大会が開催されました。

2015年10月06日 | 地域の話題
 今朝9時から綾瀬市民スポーツセンターで、第37回綾瀬市長杯の大会が開催されました。
 先日開催されたグランドゴルフ大会は、出場選手が500人近くで陸上競技場いっぱいを使用しましたが、今回のゲートボール大会は7チームの参加でしたので、開会式に参加された出場者は40名弱と思われます。
 来賓は、市老人クラブ連合会会長、綾瀬市長、市議会議員12名が参加しました。総務教育常任委員会の議員は、委員会の視察で沖縄県に出かけています。
 来賓あいさつの中で、ゲートボール大会と言うところで、グランドゴルフと言ったり、審判長のルール説明で1項目忘れたりの緩やかな競技が行われています。
 私の地元の、落合や上土棚地域からの出場チームは有りませんでした。
 開会式も、ゲートボール場で行われました。