松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

春日原の砂利道と畑の境に、ドラム缶一杯の鉄くずが放置

2015年10月08日 | 市政
 10月8日今日、春日原で耕作されている方から連絡が有りました。
耕作地と市道に跨った場所に、ドラム缶一杯の鉄くずが捨てられて、市の職員に来てもらったが民地なので耕作者で対応してほしいと言って帰ったとの連絡が有りました。
 市役所のどの部署が対応したのか尋ねてもわからないとの返事。
 道路課や農業振興課に連絡しても確認出来ないので、リサイクルプラザーに行って確認したら環境政策課職員に、軽トラックを貸したとの情報を得ました。
 民地と道路の境なので道路課にも現場確認を要請して、環境政策課に連絡したら回収に向っているとの回答が有りましたので捨てられている場所に向いました。
 私が到着したら、2名の警察官が現場確認を行っていました。
 砂利道と耕作地の境を探していたら、ドラム缶が跨って放置されているように見えます。
 通報者と最初に対応した職員に、道路と耕作地の境界を確認して話し有ったのかと質問したら、お互いに確認しないで回収作業は相手が行うべきと主張しているだけで物別れになったとの事でした。
 軽トラックに乗せるために、中身を出してもたら殆どが鉄くずでした。
 まだ使えるドラム缶を含めて、処理業者に持ち込めばお金が貰える状況なのにオカシナ事件でした。
 今後は、自分の主張を述べるだけでなく、境界確認などを冷静に行って下さい。

 一番悪いのは、すぐ近くの金属資源物の受け入れ業者まで運ばないで、棄てた業者です。  

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