在日米海軍司令部は18日までに、厚木基地を拠点とする米空母艦載機部隊の機数は10月時点で69機であることを、赤旗取材に明らかにしました。
日米両政府は2006年5月の在日米軍再編合意に基づいて、岩国基地に艦載機59機を移転する方針です。
防衛省は「この方針に変更はない」と説明していることから、岩国移転後も10機程度、厚木基地に残ることになります。
厚木基地周辺の「騒音軽減」を掲げながら、艦載機部隊全体が厚木・岩国をまたにかえ、双方を基地化する危険があります。
在日米海軍によれば、主力のFA-18E,F戦闘攻撃機が4個飛行隊・44機、EA18G電子攻撃機が5機、E2C早期警戒機が4機、MH60R、S汎用ヘリが2飛行隊・14機、C2連絡機が2機となっています。(今日の赤旗記事)
現在の状況は、硫黄島で離着陸訓練を行うため、厚木基地から離陸し着陸したり、硫黄島での訓練前後に厚木基地で繰り返し、爆音被害を起こしています。
厚木基地周辺の負担軽減と言いながら、新たな訓練場所の確保を行い、綾瀬市民の爆音被害は続けられています。
日米両政府は2006年5月の在日米軍再編合意に基づいて、岩国基地に艦載機59機を移転する方針です。
防衛省は「この方針に変更はない」と説明していることから、岩国移転後も10機程度、厚木基地に残ることになります。
厚木基地周辺の「騒音軽減」を掲げながら、艦載機部隊全体が厚木・岩国をまたにかえ、双方を基地化する危険があります。
在日米海軍によれば、主力のFA-18E,F戦闘攻撃機が4個飛行隊・44機、EA18G電子攻撃機が5機、E2C早期警戒機が4機、MH60R、S汎用ヘリが2飛行隊・14機、C2連絡機が2機となっています。(今日の赤旗記事)
現在の状況は、硫黄島で離着陸訓練を行うため、厚木基地から離陸し着陸したり、硫黄島での訓練前後に厚木基地で繰り返し、爆音被害を起こしています。
厚木基地周辺の負担軽減と言いながら、新たな訓練場所の確保を行い、綾瀬市民の爆音被害は続けられています。