松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市スポーツ公園と、大和ゆとりの森の違い

2018年02月26日 | スポーツ公園

 綾瀬スポーツ公園は、①第1野球場(硬式野球・軟式野球)、第2野球場(軟式野球)、③ソフボール場、④テニスコート(6面)、⑤第1・第2多目的広場(サッカー・屋外ニュースポーツ等)⑥レストハウス・会議室・シャワー室、⑦幼児遊具が有りますが、スポーツを目的とした施設です。

 大和市のゆとりの森は、①仲良しプラザ、②売店、③ピクニック広場、④わんぱく広場、⑤ふわふわドーム、⑥健康遊具、
⑦修景池ゾーン、⑧多目的リンク、⑨芝生グランド、⑩テニスコート(8面)、⑪中規模多目的スポーツ広場、⑫大規模多目的スポーツ広場(サッカーなど)、⑬バーベキュ―広場、⑭ゆとりの森スポーツハウス(更衣室・シャワー)、⑮軽スポーツ広場。
 綾瀬市の野球やソフトなど球技中心の施設に対して、大和市はサッカーやテニスコートも有りますが、総合的スポーツ目的と思われます。
 綾瀬市の施設利用者で、多く集まるのは休日、多目的広場や球場で試合(練習試合)の選手や家族を含めた応援の人達が集中するときと思われます。丸子・中山・茅ケ崎線が公園の横にあり、長後駅西口と桜が丘駅西口を結ぶバス路線もあり、神奈中綾瀬営業所まで,約2。5㌔しか離れていません。市外からの参加者が多い場合は、市と主催団体、神奈中バスで臨時運行を協議したら面白いと思います。
 試合開始前に最寄りの駅を出発して、試合終了後にバス会社に連絡して、臨時便の到着予定時間を確認して、参加者に知らせる方法も検討したら面白いと思います。
 先日,他市の議員を長後駅西口に迎えに行ったとき、絢瀬スポーツ公園の表示を見て施設案内(バス路線)が弱いのではないかと指摘を受けました。市外からの利用者には、バスの運行の説明を検討する価値はあります。


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