北海道の奈井江町と地元猟友会とのトラブルで協議が決裂。町が地元猟友会に一方的に文書を送付したのがトラブルの原因と思われます。
猟友会の説明では、町の担当職員が協議したが担当した職員は動物の捕獲の知識がなく、町の条例で決まっていると述べながら町の条例を知らないで話し合いを進めようとして話し合いが決裂したそうです。
過去に綾瀬市でも資格が必要な団体に相談しないで、市の業務を地元団体に参加していない者に依頼する動きについて相談が有りました。
その団体の役員から、今後は市の事業は団体に依頼しないで団体に所属しない個人の人に依頼して欲しいとの訴えが松本に有りました。
国に法律で市内の児童生徒の健康の確認が毎年行わないければならない制度なのに、その団体が担当しないと全ての児童生徒の調査が出来なくなります。
市と団体の間に入って何とか合意できほっとしました。
北海道の奈井江町の職員も一歩的な文書作成でなく、話し合いを先に行うべきでした。
熊対策には、町外の業者に高額で依頼するか、町の職員で鳥獣捕獲が出来る職員を増やすことです。