犬・猫の数の単位は、何頭もしくは何匹

市議会で、呼び名や読み方について、毎回バラバラだと判りにくいので具体的事例が判明した時点で整理しています。
過去の事例では、上土棚中の地名の呼び方で、並塚の読み方で神奈川中央交通バスの停留場は、（なみづか）を使用しています。
以前、その地域に長く住んでいた議員から市役所で使用する場合の読み方の訂正を求める意見が出されました。その地域に塚が並んでいて、（ならびづか）と地域では昔から言っているとの意見でした。
市で調査して、それ以降は並塚の地名を使用する場合は（ならびづか）です。
吉岡地域の坂の名前の漢字の表示では、（めさか）の漢字は’（女坂）（目坂）の両方を公式文書に使用す事になっています。
ちなみに、藤沢市の境に有る（めさか）に対応して、落合南８丁目と９丁目の箇所には、（男坂）が有ります。

では頭と匹については、一般的には大きい動物を頭、小さな動物を匹と呼んでいます。
環境省の人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクには、日本全国の犬は１０８７万頭、猫は９７４万頭と書かれています。
神奈川県動物の愛護及び管理に関する条例の一覧表には、猫１頭につき１０００円の表示です。
東京都福祉保健局の都内にどれだけの猫がｔるのか？　約１０５万頭。
綾瀬市も猫は、頭の表示でした。
神奈川県猫の適正飼育ガイドライン（人と猫のよりよい共生を目指して）平成２３年３月発行の冊子の繁殖の箇所には、１回の出産で１～８匹程度の子猫を産みます。と表示されていますので、犬や猫の親は（頭）、生まれたばかりの子どもは匹なのか、子どもも（頭）なのかしは調査していきます。