落合南4丁目の比留川護岸に、2羽のカワセミがいました。見るからにつがいと思われます。カワセミの巣は、川の近くの垂直のガケに小さな横穴を造って子育てをしますが、河川工事が行われたり、斜面の土砂が崩れて垂直なガケが少なくなっています。今回のカワセミは、護岸工事で作られている直径数センチの水抜きパイプが、巣として利用されていると思われます。以前は護岸の上に生い茂っていた樹木が垂れ下がって、カワセミの営巣地が見えなかったのですが、伐採が行われ横穴が見えます。カワセミも出入口に草が育って中が見にくい穴を利用してい対してようです。草木が伐採され蛇が襲う頻度は少なくなったと思います。カワセミにとって、蛇の襲撃と川の反対側から観察する人間のどちらが邪魔なのでしょう。
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