松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

神崎遺跡資料館のトイレとエレベーターについて

2017年06月03日 | 教育委員会
 神崎遺跡資料館のエレベーターに乗って、1階から2階に上がろうとしたら、センサーが作動して動きません。
 ドアの内側の両方に,たくさんの孔が縦にあります。持っていた資料をかざすとセンサーが作動して動きませんでした。
 これでは、小さな車イスではセンサーが反応することが心配です。
 本来なら、バリアーフリーの考え方では、大型の電動車いすまで利用出来る大きさが必要でした。
 神崎遺跡資料館は、昨年5月のオープンした新しい施設です。
 市内の小学生の授業として施設で勉強しています。車イスの児童と付き添いの方が同時に乗るのは困難な状況です。6月議会の一般質問で対応を確認します。

 神崎遺跡のトイレは変わった利用形態です。男性・女性・多目的トイレが並んでいて、建物の内側と外側からの出入りになっています。
 一般的には、両方から自由に出入り出来ますが、この施設はから曜日によって片方しかドアが開きません。
 火曜日~日曜日の午後5時までは建物内からの出入のみ、資料館が休館日の月曜日は外側から午後5時まで出入りが出来ます。
 午後5時以降は翌朝まで、カギが閉まって利用出来ません。
 写真は、トイレ入口を外側から写し写真ですが、このトイレの利用出来る日時と時間帯が表示されていないので困ります。施設閉館時、利用者は建物内側に回ると建物に入れず、外側のドアが開く時間帯が表示されていないので困ってしまいます。 




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