松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

ハンディーを持っている子の保護者から、災害時避難所に行けない

2024年01月10日 | 福祉政策

 お子さんが一般の避難所に行って迷惑をかけるので災害時には避難所に行けないとの言葉が有りました。
 綾瀬市では、20年~30年前に私の一般質問で災害時に学校の体育館が避難所に指定されているが、目や耳、多動などいろんなハンデイを持っているので、福祉避難所がハンデイに応じた施設対応が必要と求めました。
 綾瀬市では、災害時に1次避難所として小中学校の体育館に避難して貰い、ハンデイに応じて福祉避難所に移動して貰うとの説明が有りました。
 現在の綾瀬市福祉避難所は、民間施設を中心に16施設が指定されています。
 ①メイプル、②泉正園、③道志会、④つぼみ保育園、⑤吉岡保育園、⑥深谷保育園、⑦おとぎ保育園、⑧さがみ野ホーム、⑨貴志園、⑩綾瀬ホーム、⑪杜の郷、⑫さくらチャイルドセンター、⑬綾瀬いずみ保育園、⑭ピッピことりこども園、⑮綾瀬ゆめっこ保育園、⑯もみの木園で、それぞれの得意分野で受け入れをお願いします。災害の規模などで受け入れ態勢は違ってきますが、協定を結んでいるので行政からの依頼がしやすくなります。

 


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