松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

道路の停止線で、大和警察署に要請しました。

2016年12月21日 | 学校
(1755)
 場所は深谷中3丁目と深谷中央区画整理事業の間の道で、深谷川用水の隣です。
 今から6年ほど前に、この区画整理区域の皆さんから、児童が綾瀬小学校に向かうのに、コミニテイバスが運行されている市道882号線は道路幅員が約9m有りカーブで危険なので横断歩道を求める要求が有りました。
 地域の保護者の方々と一緒に、自動車。バイク・自転車・歩行者の通行状況を変則5差路で12時間の調査を行い、大和警察署と協議しましたが、設置は出来ませんでした。
 その後も交差点に面した家の塀に車が飛び込む事故が起きています。
 角のお宅は玄関前に、赤白の工事用のタンクを設置されています。
 昨年(2015年)4月に、綾瀬市役所から大和警察署に対して、深谷中央区画整理区域の交通規制の要請を行い、今回自動車事故が起きた個所に、止まれの停止線設置を要請しましたが認められませんでした。
 変則5差路で、深谷中郵便局方面から深谷川用水ぞいに来る道以外は、幅員9mのコミバス3号車が運行されている市道882号線と、元の県道方面から来る道路が比留川方面に向かう個所は十字交差点になっています。
 元の県道方面から来る市道は幅員4・6~5・0mですが、公安委員会が道路に表示されている「止まれ」の停止線が設けられてまいす。
 交差点の反対側の区画整理区域内の道路幅員は6mも有るのに、停止線が引かれていません。区画整理事業内の道路形態も、今年4月には比留川沿いの道路が、丸子・中山・茅ケ崎線~浅間橋の間の広い道路が通行出来るようになり、交通量も増えて、今回の交差点が抜け道になっています。
 大和警察署の交通課では、広い道が優先道路で有るが、交差点で事故が起きないように注意して下さいとの話でした。
 交通規制について以前と状況が変化していることも考えて行きたいとの説明でした。十字交差点の優先道路以外で、片方しか停止線が設けられていないと困ります。
 

 

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