松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

米軍機と自衛隊機、なぜこんなに不時着や墜落が多いのでしょう

2018年02月06日 | 爆音基地問題

 過去にも不時着や墜落が有りましたが、この5年間程度は異常な事故発生率です。
 民間機事故の場合、国の事故調査委員会、運行している航空会社、製造メーカーが、徹底的に事故原因を調査して改善を行っていますが、自衛隊機や米軍機は関係者での対応と思われます。
 過去のブログにも書きましたが、基地外の日飛の整備格納庫で整備中の艦載機で火災が発生して、綾瀬市や大和市の消防が鎮火したら、消防職員は日本の警察官に期待から離され、しばらくしたら米軍が警察官を排除しました。
 その後、事故調査は米軍で行われたと思われます、。
 

 今回の事故は、民家の住宅に自衛隊ヘリが墜落して炎上し1人死亡、住民の小5女子が軽傷を負いました、
 目撃者の情報では、ヘリは墜落した住宅の東方向500~600mほど離れた地点で部品を田んぼに落とした語っています。
 日本各地で年に数件、不時着事故や墜落が起きています、飛行を停止して事故調査を行う事を求めます。


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