水道局の図面を見ると対象住宅地の近くにマンホールは明記されていません。
市の下水道台帳(汚水)図面は、3軒の住宅地の手前には大きなマンホール1個と3軒に分岐したマンホールは明記されているが、各家庭の受入マンホールは個人所有のため市の図面に記載されていません。
市の雨水管の図面には該当地域には雨水管は明記されていません。
今回、問題になっている蓋が割れたマンホールは公共下水道が敷設される前の生活雑排水を河川や用水路に流す施設のマンホールと思われます。
該当する2軒で新しい蓋を購入して設置するのが一番負担が少ない方法ですとアドバイスしました。