ミツバチの勉強をしたいので養蜂家が集まる鹿児島県庁の農政課を訪ねて養蜂業者への弟子入りを紹介して貰う。
住み込みの兄弟子2人と経営者の親戚3人が働いている養蜂業者に弟子入り。親戚の人たちは従業員として給与を貰い、兄弟子2人は5年間働き、独立出来るようになっていました。
私の場合は、無休で仕事を教えて貰うが独立の手助けはしないとの話で働き、夏が終わってミツバチの仕事が終わって、北海道で牧草の梱包作業で働いて収入を得ました。新年養蜂業者に顔を出すと昨年借金をして下着等を購入したつけが有るので支払って欲しいと夫人から言われてこのまま居たら借金が膨らむので2年目の夏が終わったらやめると伝えました。
確かに無休で働くと言って弟子入りしたが多少の小遣い程度は支給されると思った私が無知でした。最低限の生活費が借金になるとは想定外でした。2年間は冬から夏まではし無休で養蜂業で弟子入りし手働き、冬までの期間は牧草の梱包作業で暮らしました。2人の兄弟子は生活を心配されていました。
一人は鹿児島県金峰町で独立し、もう一人は京都の伏見区で独立されました。
自分が通学した集落約60世帯に同学年は9人いました。小学校まで約4㌔の距離が有りましたが、同じ学校に通う児童は兄弟だけでした。
2つ違いの兄が中学校を熊本市内の学校に変わるのに合わせて、私は5年生から転校しました。1年生から4年生までは自宅から学校まで4㌔の距離が有りましたが。同級生は全て熊本市内の学校に通学していました。
小学生の児童にとって4㌔と2㌔では大きく違います。
大人になって田舎に帰って学校の通学について尋ねたら、越境通学は出来なくなったが、朝集落の中にタクシーが迎えに来て、帰りは12年、34年、56年が自分たちでタクシー会社に連絡して送迎が行われいることを確認しました。
能登半島地震の災害現場で災害救助犬の映像を見た人からSNSで犬がケガをしない靴を履かせての投稿に救助犬の専門家から、犬は足で色んな情報を得る事、足が直接踏ん張るので靴を履くことの問題点、能登半島地震でも災害救助犬の犬のサイに合った靴は持参したが、救助現場では靴は履かせていないとの投稿が有りました。
一般的な判断でなく、特殊な状況に応じた対応が必要と感じました。
暗い中で赤旗新聞日刊紙を配達しましたが。小雨の中で回りは暗い状況でしたが、散歩中の方がライトも付けずに車道を反対方向に歩く人など危険性を感じました。
手にライトや反射タスキを付けての散歩は半数ぐらいで、残りの人は暗闇から人が現れる状態です。
軽いライトは100円ショップで売っていますので、早朝・深夜の散歩には利用して下さい。
高齢者の方は毎日の散歩だけでなく、暗い時間帯に乗用車に同乗して暗い場所での散歩について自動車からの状態を確認して下さい。