松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

日本共産党が当選して、自民党現職議員が落選した

2017年07月05日 | 選挙
 東京都議会議員選挙で、日本共産党が当選して自民党現職議員が落選した選挙区は14選挙区ありました。
 選挙区・定数・落選した自民党議員数・日本共産党との票差
 新宿区(4)1人・13657票、品川区(4)1人・3630票、目黒区(3)2人・①4117②4660票、大田区(8)1人・5925票、豊島区(3)1人・1492票、北区(3)1人・1239票、板橋区(5)2人・①3875票②8013票、練馬区(6)1人・7140票、足立区(6)1人・10975票、葛飾区(4)1人・6982票、江戸川区(5)1人・10558票、北多摩1区(3)1人・1085人、北多摩3区(3)1人・646票、北多摩4区(2)1人・2898票。(7月5日赤旗記事抜粋)
  
 4年後に向けて自民党候補が、共倒れを防ぐために候補者調整を行ったり、地域の自治会や各種団体の締め付けが行われると思います。
 また落選した自民党議員候補者が、今回の選挙での落選は安倍内閣の不祥事の問題で、地方議員が問題を起こしたのではないので、次回はお願いしますと地域を回る様子が起きると思います。
 自民公明の安倍政権が推し進めてきた、共謀罪などの戦争準備の各種法律を撤回させるために国政選挙の実施は急務です。