松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

体育館玄関マット、今日も点字ブロック上に

2016年12月02日 | 福祉政策
(1722)今日(12月2日)綾瀬スポーツセンターの体育館玄関マットの確認に行ったら、今回も点字ブロックの上に玄関マットが乗せられていました。
 11月12日に、体育館で実施された「綾瀬市福祉レクレエーション大会の時も、視覚障がい者の方の点字ブロックの上に、玄関マットが置かれて点字ブロックの凹凸が確認出来ない状態でした。
 施設を管理している「日産・相鉄共同事業体」職員に、白杖の方が困るので点字ブロックから玄関マットを移動してもらいました。
 市のスポーツ課にも状況を伝えて、今後の改善策を依頼しました。
 一般的には玄関マットの交換は月に1度程度です。今回考えられることは、11月にマットが点字ブロックの上に載るのは良くないとお願いしたのに、日産・相鉄共同事業体と玄関マットのレンタル業者の連絡体制が悪いと思われます。最低でも11月に問題を指摘してあるので、指定管理者が玄関マットの問題点に対して気づくべきです。
 市として、指定管理業者の日産・相鉄共同事業体に対して、文書での調査報告書を提出してもらうそうです。
  
 オーエンスが管理している南部ふれあい会館の玄関マットも、点字ブロックの上に玄関マットが乗せられていました。
 写真は、スポーツセンター玄関マットで、黒い部分は太陽光線の影です。
 南部ふれあい会館の写真は,点字ブロック上の玄関マットと点字ブロックから移動させた写真です。点字ブロックの黄色の色が殆ど見えないので、弱視の方も判断出来るようペンキ塗りをお願いしました。

市役所ロビーで、新聞記事が破られて持ち去る事件

2016年12月02日 | 市政
(1721)
 市役所窓口棟のロビーに開架されている新聞で、神奈川新聞の5~6ページを破って持ち帰る事件が昨日おきました。
 私がいつものように、各紙の記事を読んでいたら、神奈川新聞が縦に破られていました。
 
 綾瀬市の図書館に開架している新聞で、神奈川新聞の一部を破って持ち去る事件が以前から有ります。
 図書館では、2階の新聞コーナーには赤旗新聞を含め各紙が置かれていますが、神奈川新聞だけ破られるので、神奈川新聞だけ奧の事務室から借りて隣の郷土資料室での閲覧になっています。
 時々、市役所で神奈川新聞を破って持ち去る人物は、チエックが甘い市役所開架の新聞を狙っています。
 事件当事者に言いたいです、みんなが読んでいる新聞を勝手に破らないで下さい。
 ゆっくり読みたい記事が有りましたら、その場でメモを書くか、コンビニなどで購入する、発行日の次の日には図書館で資料としてコピー出来ます。
 故意に新聞を破って持ち去る行為は、器物破損と窃盗罪になりますので、このような悪質行為はしないで下さい、