菊花展が綾瀬市役所１階で、明日８日まで開催しています

　毎年恒例のあやせ文化芸術祭に、菊花展部会の花の展示が行われています。
　綾瀬菊花会会員２０人と公募による参加者４人、落合小学校の２４人と１団体で１６１品が展示されています。
　菊花展優秀作品表彰成人の部は、市長賞　藤岡清久さん、議長賞　土屋和民さん、教育委員会賞　笠間潔さん、商工会長賞　鈴木輝夫さん、さがみ農業協同組合長有賞　麻生喜男さん、小学生の部　落合小学校が受賞されました。
　９時から１６時３０分まで展示され、明日８日で終了しますので見に行って下さい。
　来場者の方には、菊の華（楽しむための早わかり）盆養三本仕立ての仕立て方や規格、盆養七本仕立ての仕立て方や規格、ダルマづくりの仕立て方と規格、福助づくりの仕立て方や出展規格、大菊の部類と花の味方、厚物、厚走り、管物（太管・間管・細管・針管）、更に菊花展での華の見方の説明文を戴けますので、明日の最終日に見に来て下さい。

飛行機の安全対策に疑問

　４日は、羽田空港から佐賀空港までは、ＡＮＡの飛行機で定員１６２名程度に８０名程度の乗客で客室乗務員が対応されていました。
　６日は、福岡空港から羽田空港までは、スカイマークの飛行機に乗りました。
　非常口は、前方の左右２つのドア、後方の左右２つのドア、中央部分左右に４つのドアの合計８箇所の非常用ドアが設置されていますが、客室乗務員は前方に２名、後方に１～２名しかいません。
　これまで各種飛行機に乗りましたが、非常ドアの数の半分しか客室乗務員が配置されていない飛行機に出くわしたのは始めてでした。
　航空金額が少し安い分、いざ非常事態が発生した場合は、客室乗務員の人手が足りないのでトラブルへの対応が心配です。
　民間の航空会社の客室乗務員の仕事は、乗客へのサービスと非常事態への対応ですが、人手が少ない場合、対応出来るのか心配です。　　
　事故に遭遇しないで良かったです。，

４日・５日・６日は、議会の視察で佐賀市、伊万里市、唐津市へ

｛佐賀市｝　　地域コミュニティ推進事業について
｛伊万里市｝　婚活応援推進事業について
｛唐津市｝　　介護支援ボランテイア制度について

　市民福祉常任委員会委員７名と随行の議会事務局職員１名の合わせて８名で、佐賀県内を回って来ました。
　詳しい内容は、議会への報告書などの整理が終わってから掲載します。