県が護岸工事を発注している蓼川のやぶね橋近くの現場で、大雨の影響で水位が上がり工事用のアルミのはしごが流されていました。
川の中に電気の分電盤が、水面から1・2メートル位の高さに取り付けられています。
橋の横に設けられている大本の分電盤は、水害の影響は受けませんが川の中に置かれている分電盤は危険です。水中ポンプが動いて電気のメーターは早いスピードで動いています.
200ボルトの電気が流れて危険です。一帯が水に冠水しているので水中ポンプは役にたちません。
県の東部センターに連絡しても、警備員が出て緊急連絡先は知らないので月曜日まで待って下さいとの回答。
現場に取り付けられている看板の業者の電話番号にかけても留守になつています。
しばらくして、警備員の方から職員が今日現場に行き確認するとの確認するとの連絡が有りました。
現在は、雨が止んでいます。