松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市のHPで、オスプレイ対応を掲載

2014年07月18日 | 爆音基地問題
 綾瀬市は、この間のオスプレイ問題に対する市の対応と表明を掲載しています。
 綾瀬市HPー基地ー基地トピックスオスプレイ問題では7月9日・10日・15日・16日・16日・17日・18日の文章が読めます。
 オスプレイに対する市の表現に賛成出来る方は、日本中に広げて下さい。

今朝ブログに書いた、市役所の安全対策一部実施

2014年07月18日 | 市政

 窓口棟2階の市民課相談担当の入口右側の、高さ約175アセンチのスチールロッカーがちょっと触ってもグラグラしていましたが、昼間市役所で用事を行なっていたら職員から対応したとの連絡がありました。
 棚の手前下にクサビ型の鉄板を敷いて、重たい資料は下段に移動して触ってもゆれません。
 池の所の動くブロック板は、下に玉石を積み上げセメントで固められていました。
 他市で同じ様な問題がないか確認して下さい。
 職員の皆さんありがとうごぜいました。


キャビネットの引き出しが、開きっぱなし地震で危険

2014年07月18日 | 市政
 昨日、市役所のある課で4段式キャビネット、上から2段目が手前に引き出されていました。
 2年前の東日本大震災で引き出されていたキャビネットが重心が前に有り揺れで他の引き出しも開いて倒れた事が市役所内で起きました。直ぐに課長が引き出しを元に戻してくれました。
 その後、棚の安全性が気になり、2階の情報コーナーが特に危険に感じました。
 テーブルを向いてイスに座ると、背中の所に高さ約180センチのスチール棚に重たい書類がたくさん有ります。いざ地震が起きたら倒れる可能性が有ります、転倒防止策が必要と思われます、
 施設管理部門の課長さんが職員と一緒に検討されるそうです、当面は地震が感じたら情報公開コーナーから逃げて下さい。
 他の部署でも転倒防止策が取られていない高い棚について調査されるそうです。
 転倒防止が行なわれていない棚での事故は天災でなく人災と言えます。
 キャビネット使用しない時は必ず元に戻して下さい、2年前の庁舎内の倒れた写真を見ると理解出来ると思います。

ゴマカシの18日(金)今日のオスプレイ再飛来

2014年07月18日 | 爆音基地問題
 昨日、南関東防衛局より綾瀬市に連絡があり、キャンプ富士に飛来しているオスプレイ1機が厚木飛行場に向け離陸するのは、18日午前中となる見込みであると連絡が有りました。
 17日に厚木基地に日本共産党と住民の会は抗議を行ないました、今日の新聞赤旗4面に掲載されています。
 日本共産党議員団と爆音をなくし米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会は、今日18日(金)午前8時から基地北側滑走路延長の相鉄線トンネル北で監視・抗議活動を行ないますのでご参加して下さい。
 キャンプ富士の監視活動を行なっている方の情報では、向こうでは飛行訓練は一切行なっていないそうです。キャンプ富士から厚木基地までの飛行時間は17分間と言われています、わざわざ厚木基地に立ち寄る必要は無いのに、厚木基地に再飛来するのは今後毎回厚木を利用するPRの狙いが有ります。
 キャンプ富士のフルウッド米軍司令官は飛来目的として、同基地の滑走路の視認性や
耐性などを確認できたと説明し、今後の計画について今回の飛行を検証した上で立てると述べた言われています。
 更に、オスプレイの東日本の訓練ルートの設定上から、厚木基地をオスプレイの補給、整備等の拠点にしようとしていると思われます。
 キャンプ富士は地元との合意項目で施設は作らに事になっています、厚木基地は訓練の度に燃料補給の名目で、これまで墜落事故を繰り返している別名未亡人製造機の墜落の危険を受けます。
 今回の再飛来では、綾瀬市長などが防衛省に、15日の飛来への抗議行動を行ない市役所に帰り着くと18日の再飛来の連絡が有りました。防衛省職員と面会している時に国は再飛来を知っているのに相手を騙すやり方と思われます。
 一人でも多くの方の参加をお願いします。