あの、「気になっていた」しまじろうグッツの初回教材が届きました。
なるほど、良くできているな。 エデュトイと呼ばれる教材は、「きんぎょのコロラン」と「かえるのクルンパ」
コロランは、重心が偏心しているボールでおかしな動きをします。でも、映像教材で見るほどにうまく動かんなあ。龍眼っていったかな、中国の木の実で、種が真ん中に納まっていないので、転がすと奇妙な動きをするものがあるのですが、そっちの方がおもしろいが、幼児には小さすぎるかな。
クルンパは投げると立ち上がりやすいビニールの筒というか・・・、年中、年長さんは興味を持たないでしょう。 でも、この教材は歩き始めた頃の1,2歳児用です。
動作・試行を通して発見する・・・「この単純さが好奇心をくすぐる基本なんだ」と、体感的にはわかっていたのを、教材で確認している私です。
付属するテキストは、「オムツはずれの基本がわかる」「じょうずな叱り方」「考える力のじょうずな伸ばし方」・・そして、様々な教材案内・・・
う~ん・・勉強になります。
お母さんもたいへんだな・・・安心もすれば、不安もあおられちゃうかも・・。
5歳児のものも欲しくなりました・・・、
が、と り あ え ず やめておこう。
自然学校は、現在スタッフは、私とまりこさんを含めて8人います。
スタッフ宿舎は、公住を4棟(うちひとつは2軒が廊下でつながっているので、5棟)と通称・開拓ハウスに分かれて居住しています。
朝食は各自、昼食はその日にいるスタッフが交代で作って一緒に食べています。私とまりこさんは二人で仲睦まじく別に・・・。 夕食は、まり子さんと主にほっしー、のどかが手伝って作り、皆で食べております。
シンガポールからのホームスティのきしゅん君も一緒です。彼は明後日帰国です。
続いて、来月は東京から約3週間のホームスティの5年生がきます。インターナショナルスクールに通っているので、7月も夏休みなのです。 地元・白井川小学校のご厚意で、2週間ちょっとですが、学校の授業にも「体験的」に通います。
自然学校の生活、それ自体が 仕事も生活も一体なコミュニティなのです。
気合いだ! 気合いだ! 気合いだ! 飯だ! 飯だ! 飯だ!
と、気合いを入れて、寝床から台所にたっていった・・・朝・・・。