怪力か・・

久しぶりに猛烈に忙しい日でした。昼食も夕飯も食べられないまま夜１０時を過ぎてしまいました。おかげで、明日よりの出張はでかけられます。　家に帰り来て、バナナ１本とりんご半分と柿せんべい食べてます。　本日も一人で離れに寝ることになります・・・。

◆怪力？　根性だな・・・
　ＲＳＡ＆ＫＳＮが、結局のところ私達のベットに寝るようになったので、段差があるマットレスを交換する予定でいました。が・・、不自由さがある身のＭＲＫさんがひとりでやってしまった！！　狭い場所なので、私がやっても大変なのに、いったいどうやってやったんだろ？？？　「工夫と創意！！」とケロリと言ってのけますが、一時は精根尽き果てたと、ダウンしかけていたので、相当大変だったんだろうなあ・・。　その根性に敬服です。

◆四人の子ども達
　４人の子ども達と一緒の屋根の下で暮らしています。とはいえ・・、ここのところ、また忙しくなっているので、子ども達が寝た頃に帰宅なのですが・・・、朝の送迎や昼間の暇を縫うような、お互いの触れ合い・交流のひと時が、とても新鮮に感じます。まして、４人の相乗効果があるので、とても賑やかな毎日を過ごしています。

　この歳になって、小学生を再び子育てしている・・・、いいえ、他人のお子さんを預からせて頂いています。　もちろんお世話はＭＲＫさんが中心で、ＨＣＨやＭＭＵ、ＴＢＯが昼間は面倒を見てくれるのですが・・・、我が子が幼かった頃に比べると、子ども達の一挙手一動に伴う、心の動きが、今の方が、ずっと良くわかります。ありがたいことです。

　　

寝る場所が・・・

今晩は、ＭＲＫさんの旧知のゲストがゲストハウスに宿泊中なので、私の方が先に家に帰って来ました。子ども達に母屋が占領状態となっていたので、ＭＲＫさんの寝場所を確保したら、私の寝場所がない・・。　仕方がないから、ひとり離れに寝るか・・。
（我家は、古い元教職員住宅を２棟、渡り廊下でつないでいる不思議な間取りの家となっています。）

◆雑誌づくり
小樽から積丹半島、ニセコ連峰、羊蹄山を囲むエリアから黒松内、寿都、島牧までの広大な地域を後志（しりべし）と言います。地域を元気にするツールは何かないものかと、ある検討会で論議しているうちに、この地域で活躍する「人」に焦点を当てたような雑誌を刊行しようという話になり、それを国が支援してくれることになりました。　膨大な予算があるわけではないので、ボランティア仕事ではありますが、その一部の取材と原稿書きをＭＭＵとやっています。　　

その原稿締め切りが明日・・・。　延ばしたところで、その後の出張続きで書けるわけないので、提出がただ遅れて、ご迷惑をかける！！　なんとしても　明日書かねばならぬ！！　　
「自然学校」という仕掛けについて書こうと思ってはいるのですが、毎日、「今日こそは！」と言っているうちに明日になっちゃった・・・。

まあ、今晩は、明日の英気を養うために、まず、寝るとするか！！

休養モード

昨夜は、どうも２時半過ぎまでＫＣＮと話していたらしい。焼酎をほぼ一升一本開けてしまった！！　その割には、二日酔いになりませんでしたが、疲れがどっと出たようで、昼過ぎまで結局は休養モードに一日となりました。　RSA&KSNは、TBOと冬枯れのぶなの森を散策にでかけました。

子ども達は、午後、ＴＢＯの家のストーブ用の薪切り体験。　どうもアリとキリギリスのキリギリス状態になりそうな予感が・・・。

笑点・・・

　登別市の体験宿泊施設でありネイチャーセンターであるフォレスト鉱山の運営を支援するＮＰＯ法人ももんがクラブの役員の人達の勉強会にて、ＮＰＯ経営についてお話をしに行って来ました。

　ＮＰＯなのに稼いでいいのか？　ＮＰＯはボランティアだけで継続できるか？　　使命（ミッション）って何？　ミッションのバランシング、公開性、ネットワーク性、権限と責任の補完性、人材の育成性、雇用形態の多様性など経営原則について、私なりの哲学？をお話させてもらいました。

待っている子ども達は、鉱山勤務のねおすスタッフのＵＤＮやＫＣＮとカレーライス作り。あのお釜も２回目の勤務を果たしました。小春日和の中のお昼ご飯は、ピクニック気分でした。

帰りは、まだ列車に乗ったことがない（地下鉄はあるそうです）という、シンガポールからやって来きているＲＳＡ＆ＫＳＮに乗ってもらおうと、幌別から室蘭まで２０分ばかりの列車の旅を、ＡＮＣ＆ＩＤＵと一緒に鈍行列車に乗りました。

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　夜はＫＣＮを迎えての夕食。その後は、二夜連続のＴＶドラマ「氷点」を一緒に見ました。　展開が速くてちょっとついてゆけない。ＭＲＫさんも見ているもんで・・、いい場面になるとチャチャが入り、大笑いとなる・・。　一生懸命、私は見ているのですが、うるさくてたまらん・・　「笑点」となってしまった。

ひとり・・

子ども達が四人となり、ＨＣＨも加わり、１１月の風景が寂しい時ですが、にぎやかになった自然学校です。　が・・、今日はみなさん、お疲れのようで、８時半には寝てしまいました。　長旅だったり、全町の音楽交歓会に出演したり、旧知の友達に再会し、新しい友達を作り、餃子もつくり、ベットもつくり・・、この二日間は、いそがしかったからなあ。　　　

８時ごろに瞬時寝てしまい、起きた私は、眠れなくなり　それからずっと　ひとりであります。

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ネズミが帰ってきている！！　帰るとは言ってはいかんな。　ともかく寒くなって我家にやって来ているのです。　離れの柱までかじられている。ちょっと巨大なのがいそうだな。近所の農家には、猫がたくさんにるので、どうしてもう我家にやってきがちのようです。　冬は、ネズミで苦労することになります。

フォークソング歌いませんか

１２月２３日の夜にアコースティックギターの生演奏付きで、昔の歌声喫茶のように、延々とフォークソングを中心に歌う大人のクリスマス会を自然学校で開催します。　内輪の会ですが、泊りがけで歌を歌いに来る人、いませんか？

にぎやかな夜

昨日から、来年の山村留学希望者のＮさん母娘が滞在しています。今日は、午前中は、町内小中学校の音楽交流会を一緒に鑑賞。ＩＤＵ＆ＡＮＣが通う中ノ川小中学校もハンドベルと北海ヨサコイ風の踊り「よっちょれ」を、３００人くらいの観客の前で見事に演奏・演舞しました。　なかなか感動ものでした。

午後は、来年度からの山村留学先の学校・白井川小学校を見学。読み札を取る北海道カルタを在校生と楽しみ、校長先生から映像を使っての学校説明を受けました。

夕方、シンガポールからＲＳＡ＆ＫＳＮが研修生ＨＣＨと到着。１２月１８日までホームスティをします。　賑やかな夕食となりました。　自然学校は、年末まで９人の所帯となります。　どんな毎日になるのでしょう。楽しみです。

昨夜のＴＶから・・・

夜11時に終わる、ハッピーエンドではない、Dr.コトーを見るのはつらいなあ。孤島に住んでいるわけではありませんが、人口3400人の小さな町に住んでいる私としては、地域医療問題は切実です。

2年ほど前になるかな。札幌の行きつけの居酒屋で隣に座った、その日、初対面のお医者さんとつかみ合うくらいの大喧嘩をしたことがあります。いい年してね・・。　

　その人と、なんとなく意気投合して、始めのうちはなんやかんやと雑談しているうちに・・、地域医療の話しになっちゃったんですね。「地域医療のことなら、私も言いたい事がある」と言って、「医者の報酬が高すぎる」と言っちゃったんです。すると、「地域に行く医者の報酬が高くて、なぜ悪い！」と返されたもんだから・・、カーッと来ちゃって、相手の顔に　酒を投げつけんばかり（投げませんでしたが・・）に激昂してしまったのです。　つまり、キレタ！！

小さな町の町立病院にお医者さんに常勤してもらうというのは、小さな自治体財政からいうと、けっこう高額な報酬が必要なんですね。不便な場所での、その激務と責任から　七十八歩くらい譲れば、致し方なしと理解するのですが・・、「なぜ、悪い」と居直られれば、たとえ、酒飲んでなくても、こちらも、アッタマに来ますよね。

　地方財政も厳しくなっている中で、医療制度が変わってしまいました。医者の確保だけではなくて、看護士さんの確保も大きな課題となってきているのです。入院機能がある病院の看護士さんを増やさなければならなくなったのですが、これ、一見「改正」されたように見えますが、その結果、大学病院や大病院、都会の病院の看護士さんに新規就職が流れることになり、都会の医療は、充実されても、地域医療にとっては、逆風となって来ているのです。　看護士の定数が足りないと、医療補助金が減らされたり、入院病棟の閉鎖をしなくてはならない事態の地域の病院が増えているのです。

なんていうことなんでしょう・・・。

だから、地域医療の理想像みたいな、Dr.コトーのＴＶを一生懸命見ちゃうのですね。医者も看護士も住みたいと思える「田舎づくり」ってなんだろう・・と考えさせられてしまいます。

小笠原選手去る！！

あ～あ、なんちゅうかな・・・、
北海道日本ハムファイターズの小笠原選手が、巨人に移籍が決定。　このブログを見てくださっている方に、きっとジャイアンツファンもたくさんいるでしょうが・・、あえて、愚痴を言わせてもらえば・・・。

なんで、ジャイアンツは、４番バッターばかり狙うんだいな。　オーナー曰く「まだ、足りん・・」は、日本の野球をつまらなくする！！　　せっかく、力が分散してきて、パリーグも面白くなって来て、選手の名前も最近では良くわからない私のような者でも、野球ファン化しているのに、引っこ抜くように有力選手を持っていってしまうことをしないで欲しいもんだ・・・。

しかし、小笠原の気持ちに立てば、日本一にもなった・・次のモチベーションを揚げるためにも、新天地が欲しいということなのだろう。　じゃあ・・メジャーへ行って欲しいな。年齢問題もあるか・・。　苦渋の選択なのだろう・・

とは言え・・、ジャイアンツに行った小笠原は応援できないよなあ・・・と複雑な気持ちであります。
道民総意の感想じゃあないかなあ・・・。　（総意というな・・と天の声・・）

それにしても、小笠原が抜けた穴をどうするのだ・・・。　

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寒い！！　外の水道を凍結させてしまった！！

寒い・・・

寒冷前線が通り過ぎ、急激に気温が下がり雪がついた北風が吹いています。ともかく、寒い！！と感じます。零下にはなっていないんですがね・・。風が強いし、まだ１１月で体の準備もおいついていないのでしょう。

冬支度がおいついていないものが数々あり。やはり暖かい１０月中にやるべきだな。　野外水道の水落としと蛇口はずし、ベンチのかたづけ、ジュリエットの小屋のドア直し、同じく屋根（もう無理か・・）、研修所の壁の塗装（もう無理だな）、ビニールハウスの基礎部分の取り外し、

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環境省と民間の協働と言っていいのかな・・？　環境パートナーシップオフィスの若い二人が投宿。私や自然学校も含めて、環境や自然のお仕事をする私達の役割はなんだろう・・、いろいろ話の輪が広がりました。