「どっちかが、必ず先に死ぬんだなあ・・・・」
朝起きて、私の頭脳のタイムラインに流れた、最初の思いでした・・・。
なんで、こんなこと思ったんだろう。夢を覚えていないのですが、その延長なんでしょう、
年配の会員さんと寝る前に、子どものこと、孫に対する愛情についてをしみじみと話したから・・・。
「Hさんが、南極から帰ってくるころは、俺は死んじゃってかもしれない」と、78歳のTさんが昨夜、明るくカラリといっていたから・・・?
でも、実は「死」について、若い頃より、考えるようになりました。
私は、母親を事実上 19歳でなくしました。(ほんとに死んだのは20歳の時・・意識なくして1年間、入院)。 思えば、おやじは、今の私よりずっと若かったんだなあ・・
80歳も後半になった、おやじは元気かな・・・・
連れ合いに先立たれた友人も増えてきました・・・。
先に死なれたら・・いやだなあ・・・。 俺は 大泣きするだろうなあ・・・。
「あんた、先に殺す気!?」 とカミの声・・。
子どもの頃に、「死」に対する漠然とした不安がある時代は、人間誰でも過ごしたと思うのですが、大人になるにつれて・・「死」というものが、遠くなります。葬式に出ても、どこか他人事だった30代・・・
同年代の訃報に直面する世代となると、再び「死」というものを考えるようになります。
でも、それは、子ども時代の漠然とした不安というよりも、「現実」として、受け入れてゆく準備のようです。
「お前を、俺はみとるよ」 と いつだか彼女に言いました。
嬉しかったとか・・・。
大泣きしたあとは・・・・
俺は、たぶん 旅に出る・・・。
こんなこと、考えているのは、この朝靄のせいだなあ・・・。
天上みたいだから・・・
朝起きて、私の頭脳のタイムラインに流れた、最初の思いでした・・・。
なんで、こんなこと思ったんだろう。夢を覚えていないのですが、その延長なんでしょう、
年配の会員さんと寝る前に、子どものこと、孫に対する愛情についてをしみじみと話したから・・・。
「Hさんが、南極から帰ってくるころは、俺は死んじゃってかもしれない」と、78歳のTさんが昨夜、明るくカラリといっていたから・・・?
でも、実は「死」について、若い頃より、考えるようになりました。
私は、母親を事実上 19歳でなくしました。(ほんとに死んだのは20歳の時・・意識なくして1年間、入院)。 思えば、おやじは、今の私よりずっと若かったんだなあ・・
80歳も後半になった、おやじは元気かな・・・・
連れ合いに先立たれた友人も増えてきました・・・。
先に死なれたら・・いやだなあ・・・。 俺は 大泣きするだろうなあ・・・。
「あんた、先に殺す気!?」 とカミの声・・。
子どもの頃に、「死」に対する漠然とした不安がある時代は、人間誰でも過ごしたと思うのですが、大人になるにつれて・・「死」というものが、遠くなります。葬式に出ても、どこか他人事だった30代・・・
同年代の訃報に直面する世代となると、再び「死」というものを考えるようになります。
でも、それは、子ども時代の漠然とした不安というよりも、「現実」として、受け入れてゆく準備のようです。
「お前を、俺はみとるよ」 と いつだか彼女に言いました。
嬉しかったとか・・・。
大泣きしたあとは・・・・
俺は、たぶん 旅に出る・・・。
こんなこと、考えているのは、この朝靄のせいだなあ・・・。
天上みたいだから・・・