応援

小柄なんですが・・、この子達は絶対歩ける。

体力のがないというより、配分や距離感がわからない四年生へメッセージ。

４０Ｋｍウォークプログラムというのは、子ども達の年齢による発達がよくわかります。幼児や低学年は、距離という概念が備わっていません。　３，４年生では　距離と時間の関係が体感できていません。　5年生くらいになると、時速が理解できます。

そう考えて、子ども達をリードするうまくゆくことがあります。

8歳、9歳くらいまでは、モチベーションを作ってあげることが大切です。

トップゴール！

ちか・のびー１４時０１分ゴールです！

太平洋から日本海へ、40キロウォークを実施中。

詳細は、ブログ・長期村日々奮戦記でリアルタイムに配信中！

休養日

野外活動の道具を片付けてからは、今日は休養日です。

キャンプ場盛況

子ども達がテントを張ったので自然学校キャンプ場は盛況。

蜘蛛の巣

一方、我デスクの前には蜘蛛の巣が張られた。

なんと！

天気予報、向こう一週間、晴れマークがなくなっちまった・・・

100729 頭のタイムライン

せっかく眠れたのに、叩きつける雨音におこされた。

蟻が居なくなった。降る前に家に帰ったんだろう。

携帯電話からの打ち込みで頭の微分積分は難しい。打ち込みで思考が寸断される。

テントからいつ出るか！？それが問題だ。

雨と風の中、野鳥はたいへんだ。続いたら死んじゃうだろうな。そんなヤワではないか？

今日のプログラム対処。JOY.どうするか、頑張れ柔軟に！

雨音、凄いな。テントの中だからか？ 浸水はせんだろ・・・

あれ！あれ！あれなんて言ったかなあ・・・

あっ！ パレット！ パレットひいてはおけばよかったなあ。

上空が唸ってる！

仕事のことをつぶやこうって意外とできない。右脳が明らかに活性してるから。

眠れん！

蒸し暑く眠れない。その上、こ蟻が侵入して来るわ、イモムシが枕元でモゾモゾするわで益々眠れん！

タープの下のベッドに移動するかなあ。

テント七泊目だろうか？分からなくなってきた。

長期体験村開催中はずっと野外泊まりしようと、理由なき目標を立てています。

夜鷹が鳴いてます。風が木立をゆすってます。上空の風の音も勇ましい。

昨日は、台湾アワーから始まり、避難訓練、消火訓練、ロシアからの視察団との交流ランチそして、寿都・黒松内の施設アテンド・ガイド、これからの来訪者依頼の対応、役場や買い物に町の人にも会い、夕方には役場からの研修生の終了、歌って歌詞作りを手伝い、夜は鎮守さんの神社総代の会合などなどあって、思えばたいそう忙しかった。

長期村の滞在者も含めると、目的性、立場性が異なる百人くらいへは、話すかメールするか、個別に意識をむけたなあ。

朝の台湾アワーがまるで三日前くらいに感じます。つまり、三日分くらいを生きちまった・・・

また、イモムシが来た！身体に蟻が入って来ぅる～

サマータイムでもう四時過ぎだあ・・！

とりあえず、タープのベッドに移動しよう・・・

雨ふらんでちょうだい。雨漏りで水滴が落ちるから・・・

天井から甲虫も落ちてきたあ～・・・

眠れん！

寿都、道の駅

ロシア視察団をご案内中。　ＳＢＹさんに登場を願う。近隣に彼女のような地域と外から来る人をつなげるコーディネイター、キーパーソンが必要な時に、今ある。

これまでは、地域行政職員が対応するケースが多かったが、地域行政域を越えての活動はしにくかった。人口が減る中では　一町村の単位で交流やツーリズムを考えていてはだめだ。

いくつかの近隣町村が協働して旅行者や自然へのビジターを回遊的におこしてゆく工夫が必要だと考えています。

ロシア人とのランチ交流

　外務省の極東ロシアＯＪＴ研修として、自然学校視察に２５人のサハリン、ウラジオストック、サハからの訪問受けれをしました。
　
　いい機会なので昼食交流を子ども達としました。

　この訪問団の北海道滞在は２泊３日だけでした。ここ黒松内を選んで頂けること、光栄です。小さな町のエコツーリズム・交流活動に興味を持って頂いています。毎年のようにロシアや中南米からの視察を受け入れています。

　受け入れて来て改めて気づかされたのですが、北海道はたくさんの公共建設投資がされていたので、どんな田舎でも舗装道路が整備され道の駅のようなインフォメーション機能、そしてトイレがある、インフラが諸外国に比べてかなり進んでいるのです！！

これって　すごい地域資源なのです！！

道の駅のトイレが東京の一流デパートのように綺麗で清潔だと感激する人、しきりでした。