高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

海へ

2022-07-31 17:46:14 | 日記

今日は海プログラム。 今夏は、海にでかける機会は数度あったが、まだ飛び込みはしていない。

よーし、今日は飛び込もう!!と、意気込んだものの、ウエットスーツ(私たちは海プログラムの時には参加者の子どももスタッフも全身ウエットスーツとライフジャケットを着用して活動をしています)が、我が体型にキツくなっちゃって、ひとりで切れないのであります。 半身ズボンにするかなあ・・。

と結局,上衣ランニングシャツ(今の言葉ではタンクトップ?)のつなぎ服タイプを着込みました。

さすがに堰堤上部から飛び込みはモチベーション上がらずでしたが、漁港岩壁からは飛び込めたあ!! 67歳の夏。

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暑い!!

2022-07-30 11:15:33 | 日記

今日は午前中から30℃越え。本州のみなさんから言えば、まだまだでしょうが、汗腺が少ない北国人には30℃でもきついね。

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里帰りキャンプ

2022-07-28 08:43:00 | 来訪者

3年前まで7月から8月の3-4週間は長期の子ども向け主催キャンプを実施していたのですが、私が現場を実質退いてからはやめてしまいました。短期から1週間程度の主催キャンプは実施していますが、日程が開く日が多くなったので、町の事業やら受入キャンプを実施しやすくはなり、ほぼ毎日のように事業活動をしています。

そういった隙間を使って、去年より「身内キャンプ2泊3日」を私の呼びかけで始めました。かつてのぶなの森自然学校のスタッフだった人たちを中心に募集した身内家族キャンプです。下は1歳児から高校生までのお子達。自然体験活動を仕事としていたプロだった子育てパパママ世代の連中ですから、事前無計画であっても臨機応変に楽しくすごしております。

今年からは、中心となるBOH2 とPenちゃんの発案で名称改め、「里帰りキャンプ」となりました。 「新田舎づくり実践研究所所長」としては、嬉しいかぎりのネーミングです。

いつものキャンプとは違ったファミリー一族感が醸し出されて、アタシとMさんは、まさしく、じいちゃん、ばあちゃん状態でありますが、幸せもんであります。 身内なので、夜はもちろんアルコール解禁です。今日はふた夜目の宴であります。

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パークゴルフ

2022-07-21 15:07:09 | 日記

今日は暑い(ったてぇ、25度だから、本州の皆さんには申し訳ありませんが・・)。

最近の趣味は‥、パークゴルフになっちゃっています。ほとんど毎日、ひとりで回っています。たまにやってきた長女がつきあってくれますが・・。 黒松内には9ホールが4コースありますが、1か所2コースが150円の利用料。一番近いのが隣町寿都のコースで、こちらは2コース無料です。なのでこちらの方がホームグラウンドになっておりますが、コース管理はいまひとつだな・・・。

なかなか上達をしないのですが、今日はなんと2コース周りでParどころか3アンダーで回れました。 が、たまたまで、今日は玉は失くすわで、メタメタで実力定着とはいきませんでした・・・。

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前途洋々

2022-07-20 10:30:59 | 来訪者

溌剌としてういういしかったなあ・・・

スタッフのチコさんの後輩の女の子がやってきました。なんでも9月からチコさんが卒業したアメリカの大学に進学するそうで(つまり3月に高校を卒業したばかり・・)、彼女にアドバイスをもらいにわざわざ東京と札幌から旅がてらにやってきました。 自然学校の日常や自然環境にとても関心をもってくれて、いろいろと質問、感想を述べてくれました。

未知の世界に不安と大きな期待をもっているふたりを見ているのが眩しかったなあ・・・。 今日はチコさんに北限のブナ森やら寿都の海などを案内してもらった後に、オホーツク方面に旅行にでるとのこと。 

元気でね・・。 Msan,写真に撮られるのを嫌がっていたけれど、ちゃんとポーズをとってるじゃん。 こうしてSNSに載っけられるのがいやなんですが、時には元気な姿を見せんとね・・と、アップしてしまいました。

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カヌーサポート

2022-07-18 14:15:54 | 来訪者

前澤さんご一家が来校滞在。父ちゃんはカヌーガイドもやっていたので、川下りの車回しのサポートだけをしました。

自然学校近くの(自然学校の通称:岡部の川原から)朱太川河口までのロングコースを楽しみました。 彼は専門学校でアウトドアインストラクターコースをやっていた時代の第一期生です。北海道自然体験学校NEOSの人材養成事業の創生期の人物で、今は柔道整体師として札幌で診療所を経営していて、私もお世話になっています。

私自身の子育ての頃は、ちゃんと子どもと向き合っていなかったなあと、一家のようすを見ていると、反省しても仕方がない「せつなさ」というか、そんなことを感じてしまいましたがな・・・。

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2022-07-16 11:50:16 | 日記

全国的に大雨情報がでたりですね。黒松内も雨模様です。まだ本降りではありませんが、この三連休に予定されていた子どもキャンプは、自然体験活動なのだからそれでも実施すべしという意見もありましたが、海川での活動で募集したので、三日間も室内活動では、だまし討ちみたいになってしまうので、残念ながら中止にしました。 うちの孫も参加を楽しみにしていたようですが、ごめんね。。

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町民の皆さんと

2022-07-15 08:23:28 | プログラム 子ども
コロナは第7波(?だったか)の様相をていしてきましたね。 もう絶滅させることはできないのだろうなあ・・。当たり前に一緒に地球上に存在してゆくのだろう。なので、政府ももはや行動制限を考えなくなっているようだ。
 
町内の活動も3年前と変わらなくなった。 ここ連日は町民対象の体験活動をしていました。 福祉施設黒松内つくし園に、カンボジアから介護研修に来ている職員さんと海遊び。シフトで仕事をしているのでなかなか一同で同じ日に休日を楽しめないのですが、7月13日はシフト調整をしてみなさんで来校。弁慶岬の政泊港に行きました。大いに歓声をあげて、子どものように大はしゃぎをしていました。良いリクリエーションになったようで、よかった、よかった。
 
 
14日は、黒松内保育園の年長さんと市街地を流れる小川で川遊び。 
 
捕まえた水生いきものは、カジカ、フナ、ヤツメウナギの幼生、ヤゴ、モズクガニ、カワエビとたくさん。 改めて黒松内の自然の多様性に感動でした。
 
その横で測量が行われていました。作業員に「何の工事が始まるのですか?」と聞いたところ。「私らは、測量だけ頼まれているのでなんの工事かはわからない」とのこと。 そんなこたぁないだろう・・。公共工事なんだから名称くらいついているだろう?!?!。 まさか、ここをコンクリート張りにするんじゃあなかろうか!?!?!? と、帰りに役場に聞きに行きました。
 
この小川は住宅地のすぐ横に流れています。長年の流れた土砂で川底が上がっていることもあり、やはり、洪水対策の河川改修計画があるとのことで、その基礎調査であるとのことで、まだどのような改修をするかは決まっていないようです。 気象が変わって来て大雨が心配される昨今ですが、改修は必要だろうと百歩ゆずっても、これは、ウォッチして、コンクリート張りだけにならんように、生態系が残る正しい近自然工法が施されるようにしたいものだ。
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いやー、なんだんだよー!!

2022-07-14 01:04:46 | 日記
昔の会社時代やらねおすの仲間やらと一緒の3、40人の大宴会の夢を楽しくみてました。宴もタケノコ(たけなわ)で〆近くなり、やれジョッキもう一杯、〆の炊き込みごはんおかわりと、ワガママをいう連中に汗をカキ会場にお願いして、さぁ!! 閉めるぞって、一本締め仕切らされて、ヨォーパッチ!!! ってやって目がパッチと覚めた!!
まだ、1時やんか!!!
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高校山岳部

2022-07-10 12:32:48 | 来訪者

なんか、心地良いゲストをむかえた二泊三日間でした。 ふりかえれば、もう50年も昔のことなのだなあ・・・。 千葉高校山岳部時代の1年後輩だった7人?中の5人が奥方連れで黒松内ぶなの森自然学校まで訪ねて呉れました。OB会にも参加したことがなかったので、ほんとうに久しぶりで、1年違いといっても、もはや同世代の初老老け顔になっちまっているので、記憶にある顔と名前が一致しない人もいましたが・・、

カヌーでの川下りがご希望でしたが、風が強くてなりませんで、ブナ林の散策ガイドをしました。翌日は、三組に分かれて、羊蹄山、ニセコアンヌプリ山、ニセコ沼巡りにご自分達ででかけてゆかれました。

私達が現役の頃の夏合宿は、大学のワンダーフォーゲル部が縦走するような、関東の北部県境の藪山にこだわりをもって1週間ほどの山歩きをしていました。北アルプスのようにガイド地図などなくて、大学の部活から縦走報告書を取り寄せたりで、まさに探検のような山旅で、それだけに思い出、結束力がありました。

1学年下といっても、同期程に親密感はないのですが、先輩として信頼し慕っていたことを思い出話をされて、なんだか照れ臭かったです。

我が同期は、高校卒業後30年目くらいに東京新宿で飲み会をしたことがありました。もう70歳を手前にして、1名が病没していますし・・、我々も動けるうちに同期会をしたいもんだなあ・・と、しみじみと感じましたわいな・・・。

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