高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

To Do List

2017-12-31 12:17:33 | 日記

なんだかんだと大晦日になってしまったわいな。

机の前に張っている To Do Listは A4で3枚にもなってしまっている。年越し案件大量なり。 以前のように ガァーと勢いで独楽ねずみのように、右から左へと力付くで仕事をかたづけられん。 来客のシーツがみつからんし、事務所のコピー機が使えん、電気ストーブがつかん、除雪機にシェアピンもみつからん、コケッツのえさやりと、てんてこ舞いね。

というまに午後になってしまいました。 例年、トイレの掃除をしているのですが、昨年末はしなかった。だからか、トイレの神様のお怒りにふれたのか、車は壊れたし、自身も大怪我をした。

かもなので、この後はトイレ掃除をして、さらに息を切らすかな。

夕方からは樋口家と、娘じゃない方の山崎家が来て年越しだ。 飲み過ぎないようにしよう・・・、というのは無理か。

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息が切れるわい

2017-12-31 12:13:34 | 日記

寒い。事務所はひとりなので、もったいないが電気ストーブをつけました。座っているすぐそばなので意外と暖かいね。家の前とゲストハウス玄関周りの除雪、コケッツのえさやり・・・、 電気ストープをつけようと思ったらつかない・・・。いろいろとやったら、コンセントに電気が来ていないことが判明、さらにしらべたら、延長コードが断線していた。 除雪機のシェアピンが折れた、ゲストハウスのシーツが見つからない・・・、なんだかんだと面倒なことばかりで、息があがる・・・。

怪我の影響でどうも呼吸が浅くなっているようなんだなあ。上半身はうまく使えないので不自由でさらに息が切れるわい。

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年末ね。

2017-12-30 15:37:33 | 日記

2017年12月30日 スタッフは皆、帰省、あるいは旅にでました。 年末感がやっとでましたなあ。

 

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ハラダ

2017-12-28 11:59:48 | 来訪者

年末のショートキャンプを終えて、原田くんがやってきた。

彼との付き合いは古い。 北海道自然体験学校NEOSを立ち上げる前に、子ども向けの体験活動を始めたころからの付き合いだ。つまり、そのころの参加者であった小学校5年生からの知り合いだな。今は熊本勤務の社会人、帰省してまっすぐに黒松内に来てくれた。コープわんぱく冬の共和国の冬キャンプ。豪雪な冬に実施していた子どもスキー教室にも参加していたなあ。十勝岳での夏キャンプでは、稜線にあるというコンビニを目指して一生懸命に歩いた(うそ)よね。 おもいでは尽きない。 爺さんとオジさんになっても昔のことを昨日のことにように語り笑い合えるなんて、幸せなことだ。 ありがとうね。

ちなみに隣の女性は奥様ではありません。うちの実習生、台湾のペコちゃん。 御両親が来日して日本の旅行へ。

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雪で遊ぶ

2017-12-27 20:14:10 | プログラム 子ども

2017年冬休みの年末2泊3日のショートコースの体験キャンプ中です。この3日間の初日は発達した2つの低気圧が道東で合体した爆弾低気圧となり北海道全体が大荒れでした。 黒松内ではブリザードとしては初級くらいでさほどではありませんでしたが、気温も低く、時折突風が吹くような悪天候でした。 

そんな中でも、「遊びに行く」心構えができている子どもたちは、しっかりと防寒具に身を包んで外へ出てゆきます。 遊べる環境さえあれば、どんな天候であっても、そこは子ども達にとっては「遊び場」です。 きっかけはつくってあげますが、「自分で自分を遊ばせることができる」ようになることが私たちの大きな目標です。 

ストレス社会と言われています。青年になり、さらに大人になって対人コミュニケーションが生活でも仕事でもじょうずにとれずに、ひきこもりになったり、鬱病になる人が増えています。その大きな原因が、自分で自分を処せないことにあると思います。特に、自分を自分で楽しませること、この能力はホモ・ルーベデンスと称される「遊ぶ猿」であるはずの現代人に衰えてきていることが、ひきこもりや精神疾患発症の根底にあるのではないでしょうか。

かつての子どもたち(昭和30、40年代くらいまでか)は、異学年の群れで遊んでいました。その群れの中で年長者から遊びを伝えられ、やっていいこと、いけないことも自然と学べる環境がありました。おとうさん、おかあさん、ときには祖父母からの家族としての行動や感性的価値観だけではない他人との価値感、考え方、行動性の違いを仲間と過ごすなかで体験的に身につけて、それがその後を生きるベースの力として育まれていたと思います。   

学校では、学んだことで遊ぶ技術を教えてくれないでしょう。それを手助ける役割と場づくりを続けてゆきたいと思います。

さて、年末キャンプの修了式も済み、あとはみんなを無事に親元に送り届けて万端終了です。



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高校生ボランティア

2017-12-26 22:55:51 | プログラム 子ども


12月26日、年末の子ども自然体験キャンプ2泊3日が始まりました。 NPOねおす解散時に自営独立して苫小牧近くの厚真町の社会教育の子どもの放課後活動を受託運営している オフィス・アップロードのうえちゃんが、厚真町の子どもたちを連れてきてくれたので、16人の子どもたちに、スタッフはうえちゃんをはじめ、やはり元ねおすで今は岐阜県の自然体験施設で働くバンビも恒例の年末来校をしてくれています。さらに長万部の地域協力隊員もいるのでスタッフ層も厚く、総勢27名で過ごしています。

今回は、「本気で挑戦する人の学校」をコンセプトにしている札幌新陽高校からも高校生ボランティアさんが2名参加してくれています。20前後の大学生・専門学生等若者の参画は多いのですが、高校生スタッフは、夏の長期活動で、過去の参加者を原則限定して高校生ボランティアを受け入れていましたが、一般高校生の受け入れは始めての試みです。 事前に学校にも2回お伺いして、職業講話の時間を作ってもらい、事実上の説明会のようなことも実施、校外活動へ学生を出すことに対する担当の先生もいらっしゃるので、そのTD先生とも打ち合せ面談をしてきました。 TD先生は東日本大震災の北海道ねおすボランティア活動の初期の頃に学生として参画してくださった御人で、今回の件で再会をしました。ご縁というものですね。 さらに今回参加してくれた学生さんのひとりも、お父様とは震災支援をきっかけに知り合った方だとわかり、びっくりでした。

我々の活動をより若い人にも体験して知ってもらいたいと切に考えています。 これを機会に札幌新陽高校と連携できる仕組みができることを願っています。

それにしても、年末の冬型爆弾低気圧で荒れた日が続いていますが、子ども達は元気です。

         

 時折強い風にブリザード状態にもなる校庭でひと遊びして、いったん給水休憩。夕暮れ近いですが再び外遊びです。最近のこどもは外遊びをあまりしなくなったとの報告もありますが、環境さえ整えてあげれば、冬でも外遊びも楽しめるのです。

じいさんは、2回戦は休戦で室内に入りますわい・・・。

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手帳

2017-12-25 10:44:18 | コラム風味

新年からの新しい手帳を手にいれました。 サイズ・中の帳票デザインも4年ぶりくらいに変えました。 これって意外と、ちょっと決断する勇気がいるんですよね。

不動産開発のサラリーマン時代から専門学校の経営をやっていた頃は、A5班の皮のカバーの分厚くデカいシステムノートを使っていました。書き込みノート部分も多く、気になった言葉やアイディアなどもどんどんと書き込んでいました。 それを1/3位のコンパクトなシステム手帳に変えてゆき、ついにはシステム手帳をやめてより小さなノート型の手帳にして、ここ10年ばかりは続けていました。特にここ4年ばかりは、ドイツ製のまったく同じタイプ・レイアウトの手帳を使っていたのですが、今回はどういう心境なのか、同タイプを求めにその手帳が市内でたぶんそこしか売っていない札幌の東急ハンズに行ったのですが、手帳販売コーナーに行った瞬間に、その使い慣れた手帳を選ぶのを放棄したのでした。

ここのところ、不運なできごとが続いていたので、それを振り払うための深層心理なんでしょか。

以前のよりもちょっと細長いタイプとしました。前年まで使っていた小物を入れるアタッチメントのビニールポケットの幅がちょっと大きいことは、買ったあとに気づいた・・・・。それをつけると手帳幅からはみ出してしまい、ちょっとスッキリとしない・・・、失敗したなあと、納得はできていないのですが、手帳ってそれなりのお値段がしますから、このまま使うことにしました。 

1、2月のスケジュールは書き込みが始まりましたが、その後10ヶ月はまだまだ真っさら状態。新しい一年はどんなことが起こるでしょうか、楽しみです。 リスクマネージメントのハインリッヒの法則からいうと、中くらいから大きな事故事件が今年は複数回あったので、それを修正しないと、大事故大事件につながってしまうという警告でもありますので、新しい年は、一年一年と生き延びることを目標に、まずは2018年を楽しく生きてゆこうと、新しい真っさらな手帳を見ながら思うのでありました。

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黒松内基地

2017-12-24 12:56:56 | 日記

自然・地域ガイドの業界の大師匠である三木昇先生より、黒松内ぶなの森自然学校を三木さんが主宰する「北の森自然(じねん)伝習所」の拠点にしたいというありがたいお申し出があり、もちろんお受けしたところ、お手製の看板が届きました。

ありがたやありがたや。

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ついてくるなら…。

2017-12-23 23:12:05 | 日記

街のセールワゴンの中からのぞいていた目に合ってしまった。連れ出してくれと訴えるので、伴にして帰ってきた。

君は何ものなんだ? ハリネズミか? とりあえず、ハリーと名付けた。

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大人のクリスマス歌会

2017-12-22 15:01:11 | 日記

なぜか、写真の上下の黒い画面が取れない・・・。

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