5月9日の写真投稿の更新記事です。
私は、北海道黒松内町字南作開という地域に住んでいます。作開はサッカイと読みます。地区としては、南作開。中作開、北作開と 三つの部落があります。都会でいうところの町内会みたいな組織ですが、全てを合わせても60世帯を切って年よりも多くなりました。 私が移住してきた30年前は、まだ活発で、学習会のような集まりや旅行もありましたが、今では、この桜祭りという交流会と夏の地元神社祭り(これも出店もしなくなってしまったが)の二回ほどしか地域行事はありません。 私たちが使わさせていただいでいる施設は、元作開小学校の校舎施設で、私たちが入った後は、それまで地域の会館で行われていた宴会を学校で開催するようになりました。
私は、北海道黒松内町字南作開という地域に住んでいます。作開はサッカイと読みます。地区としては、南作開。中作開、北作開と 三つの部落があります。都会でいうところの町内会みたいな組織ですが、全てを合わせても60世帯を切って年よりも多くなりました。 私が移住してきた30年前は、まだ活発で、学習会のような集まりや旅行もありましたが、今では、この桜祭りという交流会と夏の地元神社祭り(これも出店もしなくなってしまったが)の二回ほどしか地域行事はありません。 私たちが使わさせていただいでいる施設は、元作開小学校の校舎施設で、私たちが入った後は、それまで地域の会館で行われていた宴会を学校で開催するようになりました。
地域について議論を泡をとばすようにすることもない懇親会ではありますが、みなさんの消息を知れるような場なので大切にしてゆきたいと思います。
5月8日投稿写真への更新です。
黒松内の図書館に貸出蔵書があります。 昔は小学校の図書館にも置いてありましたが、その表現が悲惨であったり、差別助長するとの理由からか、学校からは消えてしまったようです。 それは残念なことです。
私は、たぶんこれで3度か4度目の読破でした。戦争漫画としては秀逸だと思います。今の子どもたちにも読んで欲しいです。黒松内図書館では貸出数で人気らしいです。 この日も続巻を狩りに行ったらなくて、周りを見渡すと、中学生らしきが近くで熱心に読みふけっていました。
夏が近づくと、小説でもよく戦記ものを買っったり、借りたりしています。 中国大陸での戦争、アリューシャン列島での戦闘やら、知らなかったこと、知ろうともしなかった戦争のことを読んでいます。 ウクライナやガサと大規模な戦争が続きており、世界には紛争地域が今もあります。 日本の過去を知ることも大事です。
ここ数週間は中国の小中高生がやって来ています。中国とは悲惨な戦争の歴史が日本とありました。そのことには具体的にふれることはありませんが、「平和」や「交流」の大切さについては、意識して話すようにしています。