◆エコビレッジ
この頃、エコビレッジというキーワードが頭の中をグルグルと回っています。
イギリスのウエイルズのエコビレッジで小さなハウスを建てるプロジェクトに参加するSさんにお会いしました。 なかなか面白いお話が聞けました。まあ、いろいろ課題もあることがわかりました。
◆花火
IDUのご両親が週末にかけて来校中。花火をたくさん持って来てくれました。子ども達は、とても楽しんでいました。 花火って子ども心をウキウキドキドキさせる効果満点だなあ・・。 人間の火に対する好奇心は、生まれたときから遺伝子に組み込まれているんだろうか。
◆社会崩壊
防衛大臣が決まったばかりで、やめるはずの事務次官が常勤顧問をめざしていたとのスクープニュース。 防衛官僚が自らトップ人事を決めるなんて・・・シビリアンコントロールが崩壊しかねないような出来事。 携帯する銃をつかった殺人警官に退職金が払われるという制度。 「親戚だったからと言い訳をする」巨額なお金を社会福祉法人の理事長からもらっていた厚生官僚
今までも こんな事例はたくさんあったのでしょうが、強者の論理の中で表に出にくかったのでしょう。 しかし、いわゆる格差が広がるにつれて、「臭いものにふたをする」ような社会風潮が変わって来たのかもしれない。
学級崩壊ならぬ 社会崩壊が始まっている・・・??
◆授業時間を増やす
授業時間が増えたら学力が上がるのか? 英語の授業を入れたら英語ができるようになるのか・・・それに対応できるのか?
学力の低下は、私も高等教育の教官をしたこともあるので、分数や割合ができない若者が非常にたくさんいる現実を知っています。 教員の数、クラスの人数、教え方、学校外との協働の問題ではないだろうか・・・。
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燃焼時間が長い花火があると・・もっと売れるような気がするなあ・・。これも火薬法かなんかで燃焼時間、つまり1本あたりの火薬の使用量が制限されてんだろうか・・。