自然学校HP再ピンチ

　夏休み中にダウンしてリニューアルした事務所のパソコンが再び不調。印刷機とファックスが一緒のHPの機械を含めて、各人のコンピューターをLANにしています。私には、うまく説明ができないのですが・・、ともかくも、そのHPのソフトが何から何までついていて、容量がバカでかい。　再インストールすると、それが原因なのか、どうかわからないが、印刷がうまくゆかなくなったり、いろいろと問題がでるのです・・・。　ウイルス対策などはいろいろしているのですが・・・。　　本部よりIT技師を呼ばんとだめかな・・・。

　情報発信の手段を、インターネットに頼っているので、そいつがダメになると、ほんと、たいへんなり・・・。　自然学校のホームページが再び更新できなくなっております。　　

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今晩も蒸し暑い・・。　外は涼しいので、野宿したい。

残暑

◆蒸し暑い
　季節感は、もう秋の始まりですが、気温は高く蒸し暑い日が続いています。残暑というのでしょうね。すっかりと北海道にも定着したようです。とは、言え本州に比べたら涼しいのでしょうが・・。　北海道に移住して３２回目の冬。すっかり北国仕様の体になっています。

昨夜の修了式は、札幌の地下鉄西２８丁目付近の小さなレストランを貸しきって行っていたのですが、その前を通りかかったという高校生が顔を出してくれました。子ども活動や長期村にも参加経験がある、もう２年生のＳＨＫさんでした。すっかりとお姉さんになって元気そうでした。　小さい頃から知っているお子さんが成長した姿を見るのは、ほんとうに、嬉しいものです。

なにやら　中学生のＹＣＮも気がついたそうです。
札幌では、無防備に酔っ払えんなあ・・・。


◆気がつくと・・・
気がつくと、年末までもう４ヶ月です。まことに早いものです。今年の秋はヒマかなあと思っていた春先でしたが、９月から１１月の日程表が、だんだんと黒く染まって来ています。観光や教育関係のセミナーの講師や会議など、興味ある依頼事が重なり、お断りすることが多くなってしまっています。　残念だなあ・・。

また、新しい仕事への試行もいろいろあります。手探り状態ではありますが、来年に向けて、未来に向けて、一歩ずつ精進しながらがんばろう。

◆熊が出た
自然学校の前の畑に熊の足跡が発見されました！！　秋となり、里にクマが下りてきたようです。

終りは始まり

ねおすの修了式でした。二次会でKAZ&TBYと未来を語りました。

明日が始まります。

折り返し・・・

天気予報がみごとに当たってます。　今日はシッカリと雨が降ります。とありましたが、すごい雨音で時折降りしきります。が・・蘭越小中の子ども達のカヌー体験は、朱太川の河口部で無事終わりました。　水はにごっていて、ちょっと爽快度は低かったのですが、それでも子ども達は、水に入ったり、カヌー大波遊びに夢中になりました。

　多少のハンディのある子ども達なので、カヌーを怖がる子もいました。ゴムボートを大揺らしする遊びに、喜んで参加する子と、興味はあるけれどできない子がいました。　引率の先生は、一人で乗らない子の先に艇に乗り込んで、強引に引っ張り乗せました。　もう半べそ状態で、「乗らない」と拒否して、足も踏ん張っていました。　艇を揺らしていた　MMUと私は、その後をどのように対処すればいいかとちょっと躊躇しましたが、先生の熱意に合わせて、他の子と同じように大揺らししました。

　もう泣きそうだった子は・・、だんだんと安心し、終わったあとは、とても素敵な笑顔を見せてくれたのです。　　帰りのバスからは、いつまでも私の顔を見てました・・。　　　

ハンディある人たちとのアウトドア体験をどのようにしてゆくかは、私の今の課題なのですが・・、今日、ちょっとそのコツが分かったような気がします。　いつも、その子達と向き合っている介助者、あるいは先生方が、当然、他者との関わり方、新しい体験時の対応加減について分かっているわけですから、まず、私達野外活動インストラクター、ガイドとの信頼関係づくりがまず大切だと分かりました。

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もうちょっと書きたいのですが・・
これから　札幌へ・・・　ちょっと仕事面談と　養成コースの修了式に出席です。

ではまた・・・

眠たい・・・

今・・・猛烈に眠たい・・こんな時間なのに・・・
昨夜は、０時過ぎに戻りましたが、頭がさえてすぐに眠れず・・、蒸し暑くて眠りが浅い夜を過ごし、午前中は、後志管内の教育委員さんの研修会で、１時間半ばかり、「地域と教育」みたいなテーマで一生懸命お話をさせて頂きました。　戻り来て、積み残していたいろいろを一生懸命、速力あげて、こなしました。ひさしぶりに、頭・・疲れたなあ・・。

ご来校中の、ＩＤＵのご両親と寿都温泉で一杯やって来て、ますますありがたくなっております・・・。

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昨日から、ずいぶんと雨が降りました。明日は、蘭越中学のカヌー対応ですが、川の増水が心配です。　明日朝、６時前に河口の予定地をチェックしなければ。

閃光の中

　道南地域の大雨洪水警報が出たようです。雨の真っ暗な日本海に時折、雷の閃光が真横に走っていました。不思議な光景でした。　　

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午前中は、すっかりと休暇モードで過ごしてしまい、ひとつあった面談をスッポかしてしまいました・・・。　午後からは、札幌円山動物園の再スタート委員会。４時間半に及ぶ会議・・・。提案を聞いている時間も長かったのでちょっと疲れました。動物園といえば、旭川の旭山動物園が脚光を浴びていますが、円山は閑散としています。しかし、巨額な運営資金が税金で投入されており、抜本的な見直しに迫られている状態なのです。　

動物園の近くに行っても、気持ちがワクワクしない・・・。そこに飼育されている動物達もスタッフの人達も何やら楽しげに見えない。　本日、もっともびっくりしたのは、私の正面後列で傍聴参加、あるいは質問が出た場合に答弁できる事務方、管理職の人なのだろうか、５人中２人が、委員長の提案中にほとんどを寝ていました・・・。　　かく言う私も途中、ウトウトすることがありましたが・・、大学の先生が見事に問題整理された内容は、大方、興味深く拝聴しておりました。

会議の終了間際に、複数の委員から組織内意識改革の話が上がったのですが・・、その時は、その職員はいませんでした・・５時半を過ぎてたからだろうか・・・。
珍しく直接批判を書いてしまいましたが・・・、大きなビジョンを描くよりも、やらねばならぬ改革は、ほかにありそうです。

（面談スッポかした私に、批判する資格ないか・・・）

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ＮＰＯバンク関係の総会２つに出席。終わった後に、久しぶりにお会いする方々と、懇親をしたかったのですが・・・、頑張って黒松内まで帰ってきました。

福島に行ってきました

福島に行って来ました。
知っている方は知っている　２年前に研修生としてぶなの森自然学校に滞在したあの　ちゅん太郎の故郷です。　閉校になる学校の利用活用をテーマにした会津坂下町（あいづばんげまち）で開催されたフォーラムのパネラーとして呼んで頂いたのです。　携帯電話を忘れていったので、メール報告もできませんでした・・。　

　東北はなんか・・、あったかかったなあ・・。　三島町の西隆寺は、たくさんの観音様がたくさんあって・・・なごめたなあ・・。　　ちゅん太郎の会津若松の実家も訪ねました。金箔を作ることを仕事とし何百年もの由緒ある家です。天井もふすまも金箔づくりのお部屋にもあがらして頂きました。　なんちゅうか・・、歴史のすごみを感じました・・。

　今や　ちゅん太郎の連れ合いのようちゃんにも会いました。　笑顔を見れて嬉しかったです。

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　９時半過ぎに札幌まで帰り着き、ＭＲＫを呼び出して焼酎飲んで、かなりの千鳥足状態で、インターネットカフェ。　
もう　限界・・・・。

お祭り

　黒松内の山間（やまあい）は、お盆の頃からずう～っと曇り空が続き、雨模様も多かったのですが、１０日ぶりでしょうか・・、スカッと晴れ渡りました。　でも、もう、あの夏のジリジリした太陽ではなく、ちょっとばかり秋の　クリーム色した　やわらかさを感じる陽光でした。

　懸案の研修所のペンキ塗り、草刈に手をつけました。スタッフでローテーションを組んで行く予定です。　ＨＫＴ君も地道に草抜きを手伝って、心身修行中？？？

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黒松内の本町の大鳥神社のお祭りの宵宮。商店街に・・テキ屋さんが並びます。ＴＢＯをお留守番に自然学校の女性陣とくりだしました。ＡＫＣとＩＤＵは、浴衣を着たお嬢さんになって出かけました。　金魚すくい、くじ、屋台と楽しみました。

私の千葉の実家は、浅間神社という神社の境内にありました。生まれた時から、高校時代まで（転勤でいない期間もありましたが）６月末のお祭りには、１年の大きな節目として存在しておりました。　時代劇や手品、歌謡ショーも開かれました。子ども心には、ＮＨＫの紅白歌合戦並みの大きな出し物舞台だったように感じたものです。　特に小学生時代は、１年で一番エキサイティングな２日間でした。　中学・高校時代は・・、それなりに青春してたなあ・・。

アセチレン灯に照らし出された数々の夜店、その明かりの裏の暗がり・・・その明暗の中で過ごす夜は、今も鮮明に・・怪しく・・妖しく私の記憶に刻み込まれております。

祭りが終わった翌日は、芝居小屋や夜店の跡を歩き回った・・・、なんともいえない甘酸っぱい匂いが残る境内は、ほんとに寂しかった・・・。

あれは、まさしく昭和時代だったなあ。

しかし・・・、社殿の中には、大きな御輿が飾られていたことは、間違いない記憶としてあるのですが、その御輿が若い衆に担がれていた記憶が、心象としてない・・・。

一生懸命思い出すと・・、社務所の前で若い衆が担いでいたような気もするのですが・・、鮮明な記憶はない・・・

なぜなんだ・・・？？

恐るべしスギナ

　昨夜は、ＭＲＫさんも遠慮して、父と息子でワイン片手にいろいろ人生を語り合いました。最大一ヶ月ほど逗留し、次の方向性を明確にしたいということであります。まあ、なんとかするでしょう。

◆今日は仕事を進めました。
　朝の送迎後は、２時間ほど畑の草取り。その後も、休まずに・・、週末に福島で開催される廃校利用のフォーラム、明けて火曜日の後志管内社会教育委員研修大会での講演資料づくりを完成。　ぶな森スタッフと長期村のふりかえりも実施しました。　暑さに負けずにがんばったぞ！！

◆恐るべしスギナ
　スギナが研修所の芝生にはびこり、占領されそうになっています。長く細い根っこ地中をはいずり回り、途中で切ってもエゾノギシギシやイタドリのように再生するので、ことは簡単ではありません。根っこを退治するのは不可能に近いのですが、それでも少しでも根っこを切ろうと、指先に渾身の力を込めて作業をしたのは、長期村の後・・。

　人差し指は先端がねじれ、親指も含め２つの爪は、内出血し、人差し指の爪は、小豆色から灰色に変色してきたので・・、たぶん近い将来・・はがれるでしょう・・。　　恐るべし　スギナ。　　次から次へと大敵が目の前に現れます。

　インターネットで、スギナと芝を調べると、同じ悩みの人たちが世の中に大勢いることを知りました。シバキープという薬剤が便利なようですが、これは高麗芝用で、どうも・・西洋芝のスギナ対策は・・、なきに等しいようです。　しかし、この大問題を克服した人達の顛末記をいろいろ読むと・・、特定の除草剤を刷毛で、ひとつひとつのスギナの葉に塗り、根まで枯らすという処置が一番のようです・・。　大変な作業であり・・、実行は・・、非常に非情に・・・悩みどころであります。

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このところの雨で、緑が元気を取り戻し、学校の回りは、みるみる内に廃墟のように草に埋もれつつあります。　草刈を全面実施しなければ・・。　はたまた、研修所の壁が灰色になってきてしまってる・・・塗装もしなければ・・・。

夏バテだな・・・

どうも踏ん張りが利かず、ちょっと動くと大汗をかく・・・これは夏バテだな・・。

朝の送迎後、まっすぐ中ノ川小中学校へ。子ども御輿の出発をしばらくお付き合いしました。ＩＤＵもＡＫＣも、途中からは助っ人ＹＣＮも加わり、この蒸し暑い日に、地区の約５０軒の玄関先でお御輿をワッショイワッショイを担ぎ、合計４箇所で威勢のいい踊りも披露しながら、午後３時までまわりました。（広いので軒先間は車で移動しますが・・）

私は、帰ってきて・・ちょっと畑仕事をすると・・ダウン・・・。再び２時半過ぎより祭りの片付けにでかけ、戻ってダウン・・。　今日から心を入れ替えて・・いろいろ手をつけようとしたが、ならず・・・。　　

仕事の計画表をつろう！！

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息子が札幌に職と住所を定めに行っていたが、1週間ぶりに帰省。　肩より長い髪で無国籍な服装をしていたアジア人だったのですが、髪をバサッと短髪に切り、服装もちょっと小ぎれいになって戻ってきました。　16ヶ月ぶりに帰国して、昔の友達にあっても「浦島太郎状態」だったそうです。決めかけた仕事をいったん、とりやめて、いろいろ考えたいことがあるので、しばらく逗留したいとのこと。

なんでもするからというので・・・
夏バテなので、具沢山のスープ作って欲しいと要求したら・・、赤くてちょっと辛い、ナントカナントカという　けっこう旨いもの作ってくれました。　明日は、研修所の草抜きをしてもらいます。

「話しを聞いてくれ」ということなので、これから久しぶりに息子の話を聴きます。