朝、車についているのは黄砂。中国からの風。中国は原発建設ラッシュ。もはや日本だけの問題ではない。
だからこそ、日本が脱原発に早く舵きりして世界にアッピールしたいね。
だからこそ、日本が脱原発に早く舵きりして世界にアッピールしたいね。
地域の春の宴会行事・さくら祭り。 花見なんですが、桜の咲くのは5月中旬以降。自然学校の体育館で挙行されました。 焼く３０名ほどが参集。子どもからおじいちゃんまで。 カラオケはあるは、周辺で子ども達は走り回るわの状態となりました。
写真は、宴も終了しお片づけ中。 山村留学生の二人も地域のお母さんたちに交ざって働いていました。
昨年は被災地支援と起業セミナーに明け暮れた４月５月だったので、外仕事をさっぱりしませんでしたが、このゴールデンウィークを機会にやるぞ！
恒例のギシギシ排除を始めました。
北海道には「北海道・省エネルギー・新エネルギー促進条例」という素敵な法律があります。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/johrei/johrei.htm
この条例の前文（附則）には、
「脱原発の視点に立って、限りある資源を可能な限り将来に引き継ぐとともに、北海道内で自立的に確保できる新しいエネルギーの利用を拡大する責務を有している。」と書かれ、
私たちの生活については、
「私たちは、エネルギーの使用が人の様々な活動から生じていることを心に留め、社会経済活動や生活様式の在り方を見直し」と明記されています。
この条例の成立は、泊原発のプルサーマル発電の稼働推進との裏腹がある、と指摘するバーター性があったと、指摘する人もいますが、ともかくも、素晴らしい条例があるのです。
今だからこそ、この条例に焦点を当て、実践・具体的な行動をしてゆこうというのが、「北海道エネルギーチェンジ１００」という運動です。
http://www.enechan100.com/
とはいえ、ちょっと停滞気味なので・・・、あらためて「今だからこそ」という思いで有志が集まり、昨夜は作戦会議。
自然エネルギー推進を行うために企業や関係者を入れたネットワークを作ろうと頭をひねりました。
私は、北海道電力こそ脱原発・エネルギーミックスな経営転換をすれば、世界に冠たる電力業界をリーディングできる会社になる、北海道はエコ・グリーンアイランドになると思うのですが・・・、東電と同じように凄い巨大なグループ企業になっているので、転換が難しいのだろうな。
いずれにしても北電を孤立化・意固地にさせる脱原発運動では、転換が増々遠のいてしまうのではないかとも、思うのです。
これまで支払った一覧表には毎月の標準報償額と年金納付額が書き込まれています。
これを見れば、やっと年金の徴収金管理もされてきたのだなと思える。
雪が消えた花壇？にクロッカスがやっと咲いた。
そして、自然学校の裏の一木川は雪解けで水量たっぷりに元気なせせらぎ音を響かせています。えぞのりゅうきんか、えぞえんごさく、みずばしょう、きくざきいちげが咲いています。
やっと春になってきたなあ。
この冬が終わったと感じることができる今が、一年で一番好きな季節と思えるようになってきた。 年を取ったせいかな・・・。
全体研修を終えて、ねおす東川サイトの大雪山自然学校のメンバーが黒松内から帰路につきました。
お疲れさま！
大雪山自然学校のＨＰはこちらです。 http://blog.goo.ne.jp/daisetsu_2005/
大雪山国立公園の旭岳ロープウエィの降り口で、入園前のショートレクチャーをしているのは ねおすのメンバーです。
旭岳姿見の池周辺の巡視、登山道の補修、旭岳周辺の登山ガイドやエコツアー、子どもの体験活動、森づくりなどを展開しています。 校長のしゅんちゃん、教頭心得のめめ、事務総長のちえさんがコアメンバーで、巡視活動をしているメンバーが６人シーズン中は常勤しています。
