このところ、とにかく忘れ物が多い。忘れたことが分かっているうちは、単なる物忘れで、認知には病的な問題はないそうだけど・・・。 認知症について少々勉強をしていると、その簡易測定に長谷川法という方法があることを知りました。教えてくださった精神科の先生に試されたのですが・・
ある単語を3つ、例えば「桜、猫、電車」を提示され、「覚えといて」と言われます。その後、いつかの問題が出されます。 例えば、100から7を順番に引いてなど・・何問かやったあとに、「先ほどの三つを答えて」
「これから5つのモノを見せます。それを隠しますから、何があったか答えてください」例えば、時計、鍵、タバコ、みかん、硬貨・・
これを答えるのがけっこう難しいのです。
じゃんけんをして、相手が出したグー・チョキ・パーを次の時に出し続けてゆく。夕方に朝ご飯のメニューを思い出す。これらは頭の体操にいいそうです。
しかし、忘れ物癖と認知は別問題かな。これは注意力の問題か・・。
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現在行方不明のモノ達は・・・ヒゲ切りはさみのはいったポーチ、出張に持ち歩きたかった救急小箱、デジカメの充電装置