高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

徒然に・・

2021-11-30 10:55:46 | 日記

11月は30日までしかないのだな・・。すると明日からは12月なのだな。 また年末がやって来る・・・。

◆片付かん・・・

事務所の机周りを片付けようと思いつつ、また年末になってしまうなあ・・。 書類の山は古いものが下敷きになっているので、上から順番にガバガバと処理してゆきばよいのだが、以前は時々、独楽鼠のようにガガガァと片付けたもんだが、そういう集中力がなくなっているんだなあ・・、これがぁ。 と・・・、もうすぐに67歳になります(で、いいんだったよな)

◆運動しよう

運動習慣をつけようと、寿都町の町営プールでできるだけ通っています。そして、歩こうとパークゴルフの道具も手に入れて、周辺町村のコースを回ろうと、数回でかけたのですが、もう雪が降ってしまってクローズだな。ねおすネイチャーツアーをやっていた頃に、12月中旬には中山峠にスノーシューへ行くことが恒例化していました。この時期は新雪が降り続き、それが深雪となり、スノーシューをつけていても脚が潜るのですが、それはパウダースノーで、ちょっとした斜面を雪煙をあげて バッフバッフと雪まみれになって歩くのが楽しいんですね。 で、それを思い出して出かけようともくろんでいます。 ひとりで行っても面白くないので、数少ない友達のダブルMさんらと日程を調整中です。

◆オミクロン株

なるものがコロナウィルスの変異株で登場してきました。命名はオミクロン株というそうです。かぶ 突然にギリシャ文字が飛んでしまった。デルタ株からの間にも実は流行しなかった変異株があるんでしょうかね。 なんでも、習近平さんの習と同じ発音の文字もあるのでそれは飛ばしたという解説もありましたが・・・。 今回の政府の対応は早くて、海外からの外国人の入国は全面禁止にしたそうですが・・、大きな国際スポーツイベントが年末年始にあるので、関係者はヒヤヒヤもんでしょうね・・。 ワクチンがいったい効くのか否かが論じられています。またこのあたらしい株に効く(と思われる)ワクチンの開発も進んでいるそうですが・・。

かたや、実は忘れ去られてしまった感があるノロウィルスも実は流行り始めているらしい・・・。 これも防疫対策は手洗い・うがいと、生モノの熱処理が基本。 うちの救急対策グッツに、ノロウィルス消毒セットがあったのですが、今も大丈夫でしょうかね・・チェックだな。

私はインフルエンザにワクチンを打たなくても罹ったことがないので、基本的免疫力は高い方なんだろうなと自負していますが・・、年齢も重ねているからなあ・・・。 適度な運動と暴飲暴食せんように気遣わないあかんね。 モクモクは止めていないけどね・・・。

 

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中国の環境教育のフォーラム

2021-11-29 13:26:30 | プログラム 研修、講演等

コロナで海外と行き来する機会がもう2年もありません。 

今日は、中国で開催されている自然教育のフォーラムにネット参加。とはいえ、事前に「田舎での自然学校経営について」の20分講演の動画収録をし、それを中国のツイッターみたいなWechatで現地放映して、その後に質問を受けるという形態なのですが、Wechatがうまく繋がらなくて、私と日本にいるコーディネイターのFancyがZoomで繋いで、Fancyが通訳してWechatで応えるというスタイルでした。 画像対面もなくて、なんだか相手が見えずに空疎感あり・・。 やっぱり現地に行ってみなさんと対面でフォーラムがしたいなあ・・。 中国では農村地域で活動する自然学校を増やしたい、やってみたいというニーズがあるのですが、社会体制が異なるし、なかなか思うようにゆかないようです。 しかし、数度訪れた中国開催でのフォーラムでは、自然学校と称する団体がとても多く立ち上がっていて、日本の自然学校から経営を学ぼうという人々がたくさんいます。 コロナ前には秋にそんな人々が視察ツアーに北海道に訪れて、旧ねおすサイトを巡るということもしていました。 それも今や開催することができません・・。

コロナ開けたら、また招へいしてくれるとのことなので、早く人々が行き来できる世界に戻って欲しいなあ・・。 

**

変わって黒松内ぶなの森自然学校話題。 例年より2週間遅れぐらいで初雪があり校庭も白くなりました。 これは溶けるだろうと思っているのですが、気温が上がらす・・、これからはしばらく陽光がささない初冬の曇空が続きます。まさか根雪にならんよなあ・・。

そんな中、来訪者も続いています。 先週はODA?SATOAKIさん等一行が元気な姿をみせてくれましたし、この週末には、かつての山村留学生だったSHTRくんが、そして昨日から今日にかけては、スタッフだったINRと母上が子連れ三代で訪ねてくれました。 思い出話も花咲く楽しいふた晩を、(いやその前日は札幌で飲み会もしたな)過ごさせてもらいました。

「新田舎づくり実践研究所」をライフワークとしているので、いろいろな人たちの拠り所になってゆきたいな。

 

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初雪

2021-11-24 10:15:21 | 日記

やっと里地でも雪が降りました。去年は11月初旬であったので、例年より、1,2週間遅いです。 まだ陽光が当たれば溶けてしまうでしょう。根雪はもうちょっとあとだな。にしても冬が到来。 これからの1ヶ月くらいは、スノーシューを使うにも早いし、外遊びはなんとも中途半端な時期で、身体も冬仕様になっていないので、「寒い」と感じてしまいます。

仕事としてやらねばならないことがあるのですが、それがココロというか精神からちょっと離れたところにあって、始動できない感じ・・、この晩秋初冬はなんとも心身も中途半端であります。

どうせなら、早いところ、ドバっと雪が積もって、冬真っ只中にはやいとこ突入をしたいもんであります・・・

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山本文子さん

2021-11-22 11:01:37 | プログラム 研修、講演等

帰りがけにハグをすると、彼女の小さなからだが、とてもあったかだった。

次女が真狩村にある助産院に務めていた、その関係から山本文子さんを四国から講師によんでの講演会があるというのを知った黒松内の教育委員会が招へいをして家庭教育という枠組みで講演会が11月19日にありました。 私より一回りうえのお姉さんなのですが、朝に地元を発って昼に黒松内入り。昼食は我が家で まりこご飯でご一緒しました。

山本さんは、全国各地でいのちの大切さを伝える性教育講演をされていて、助産師実習にも全国から師事を仰がれている方です。 1時間のお話は、とてもエネルギッシュで、高校生の妊娠出産相談など実例を持っての迫力あるものでした。全国各地の学校で子ども達にもお話されるそうです。

私は専門学校(社会体育・スポーツクラブのインストラクターの養成)の経営、教壇に立っていた時があり、性教育や喫煙に関わる講座を担当していたことがありました。学生は高卒から二十歳ですから、授業構成になかなか苦心をしました。その頃にお会いしてお話を聞けたらよかったなあ・・。

演題は「いのちってあったかい」でした。  高校生同士が妊娠をして産むか堕ろすかの相談に来た時に、ふたりに1週間考えさせて、結局出産することになったという実話で、悩みに悩んだ少年(父親)が、最初に赤ちゃんを抱いた時の感想が、「あったかい」だったそうです。

文子さんの身体も小さくてあったかだった。 そのあたたかさを感じだ私は 思わず涙ぐんでしまったのでした。

「いのちの大切さ」を改めて教えて頂くとともに、70歳を超えても、それを熱く伝え続ける彼女の姿勢・態度、情熱にうたれました・・・。

ありがとうございます。

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中空土偶

2021-11-21 00:40:24 | 日記

函館出張のついでというか、こちらの方がメインだったかもしれないが、茅部にある縄文遺跡で発掘された中空土偶(愛称はカックウ・かやべで発見された中空土偶だからついた名前らしい・・・)に会いにゆきました。 国の重要指定文化財です。なので日本各地への出張展示も多く、今日いるかいないかも確かめずに、ホームの函館市縄文文化交流センターに訪れました。

カックウは、このセンターがある垣の島遺跡からの発掘ではなくて、近くの農地でたまたま農作業にきていた女性が発見し、その後、そこが縄文人の墳墓地であったことがわかりました。 そしてその高台に縄文時代に6000年に渡って集落が見つかり、垣の島縄文遺跡として世界遺産になることを契機にカックウのホームであるミュージアムが建てられています。

垣の島遺跡には、竪穴住居が造られていた窪地が地面のあちこちにあるのですが、その復元を安易に行うことなく広い第ちのままに残しています。 縄文時代の早期から後期、約9000年前から3000年前まで、なんと6000年の期間も集落があったのです。今は、目の前は太平洋、うしろは山がひかえていますが、うっそうとした森はありません。 が・・、センター内の縄文人の想像生活ジオラマや絵画を見ると、この目の前に広がる広場に縄文の人々が日々暮らしていたことが、かえって想像しやすかったな。 

6000年もですよ!! 縄文人がひとつの集落で先祖代々脈々と暮らしていたのです!! 縄文人とアイヌは違うという学説もありますが、屈斜路アイヌのアトイは、「俺たちは縄文人の末裔だ」と断言しています。 アイヌの自然観は、縄文人そのものだと思うなあ・・。

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観音舞

2021-11-16 21:04:04 | 来訪者
またまた投稿に間が開いてしまいました。 いつもご覧頂いてくださる皆様、ごめんなさい・・。


コロナ禍は、少しは収束気配もあるようですが、局地的に北海道でも感染者数があがりさがりしていますが、ここ黒松内近辺は平穏です。 平地での初雪は例年は11月中旬にあるのですが、この冬はまだですが、朝晩はストーブが必要になっています・・・。
 
それでも、週末には、自然学校のキャンプ場にはまだまだ来訪者があります。先日の土曜日には、キャンプ場にひと組、ゲストハウスにひと組、学校校舎利用泊には、元スタッフの たつみ&くまちゃんが 息子の赤ちゃんを連れて来てっくれました。 スタッフ同士の結婚ですし、その子は外孫のような気がしています。 週開けては、織田さん&さとあきさんとそのお友達が来てくれました。先週も元スタッフのえんめぐがお父様を連れて泊りに来てくれたし、今週も いなり母子がそのお母さま(おばあちゃん)連れて訪ねてくれる予定です。 旧知の方々が訪れてくれる 田舎のような存在になりつつあり、アタシたち夫婦は、ここで爺さん・婆さんとなり、いつも里帰りを待っている・・。 それが改めての使命だなあ・・なんて感じています。 
うちの本孫が 「うちのじじばばのところには体育館があるんだぞ」と、自慢したそうだが、まあ、普通はないだろうな・・。 織田さんと一緒に来た中学生はバレーボールができることを楽しみに来ていましたしね。
 
織田さんのお連れさんから、観音舞やジュガ(ヨガのようなもの)を教えてもらいました。どちらも内なる気を整えるような動作・型がある振る舞いで、晩秋の冷気の中で気持ちが整いました。 
 
 
 
いろいろと佳い出会いが続いていることに感謝です。
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風車林立か・・・

2021-11-10 15:27:57 | 主義・主張

自然学校の道路をはさんだ向かいの丸山に風車計画が持ち上がった!!   その向こう側の月越峠にも別会社の建設計画があり、合計で40基近い計画が黒松内町にあるのだ!!

今日、自然学校近くで計画している会社が来て、決まったわけではないが、建設するとしたらこの辺りという地図に落とした写真と、ここに建設したら・・、こう見えるようになるという合成写真を持ってきた。もちろん、風景が変わるし、山の中には建設道路もできるので、私としては反対である・・が、反対運動をするほどのエネルギーは持ち合わせてはいない・・。

お二人の若い社員が来て説明をされた。「地域の人の理解を得て、地域の人と一緒に・・」などと誠意を持って真摯に対応し、「会社の立場を離れれば、ここに風車を林立させるのは、景観を変えてしまうなあと個人的には危惧している・・」ようなことも言うし姿には好感が持てましたが・・、結局、建設するために社命を持って来ている人たちなんだしな・・。

実は、自然学校の裏手の山麓の使われていない広大な農場(牧草地)には、メガソーラー基地の話も来ているらしい・・。いったい20年後のこのあたりはどういう風景になってしまうのだろう。

それらの発電で得られた電力は売電されてそのほとんどは本州送りとなり、直接的な電力の地域還元はない。社命を持ってお仕事として地域住民と対峙する若いおふたりには、いろいろ個人的な心痛もあろうが・・。

地域へも徐々に説明範囲を広げてゆくのだろうが・・、推測するに大きな反対はないだろう・・。「いやだけれど、仕方がない・・」という大方であろう・・。 電源問題は日本国民的問題であるのに、その開発はすべて都会ではなく田舎で行われる。この構造は変えられんもんか・・。

「地域とともに・・」とは、例えばどういうこと?と、聞いても回答はない。 若いおふたりにを前にして、例えば・・というようなことを応えてしまうアタシ・・。

・地域と共にというのならば、もっと電力の地産地消をして欲しい。 地域へ発電された電力をお安く供給する。電気自動車社会に移行するのだから、充電スタンドくらいを無償か安価に設置する。

・小水力発電もしてらっしゃる会社だということなので、この地域には川の小さな支流がたくさんあるので、小水力発電を地元に設置することに補助する。

・ウィンドパークみたいに、風車立地地域を公園開発する。 管理道路を自転車で巡れる、スケートボードパーク設置、展望休憩所・・

・動植物のアセス調査を市民参加で実施する・・

・町内の公共移動手段として、電気バス(ワゴン車くらいでよい)事業を提案する

とかね・・。

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馬と暮らす

2021-11-08 13:05:43 | 日記
「馬と暮らし」始めたのではないのですが・・、ご縁つながりで、黒松内の添別ブナ林のビジターセンターと自然学校の二箇所で11月6-7日とイベントを開催しました。 隣町の豊浦町で馬と暮らす農耕生活をしている BIG鈴木さんが息子のHKTの音楽仲間であり、何か馬のイベントが開催できないかということになり、一日目は黒松内教育委員会が事実上管理しているビジターセンターで協働開催。二日目は自然学校で独自開催をしました。

馬に畳を引かせて、その上に立ち乗る、BIGさん曰く ユーエムエー(UMA/うま)ライディング、馬との綱引き、裸馬乗馬などをしました。 二日目は、会場を自然学校に移して、音楽ライブや息子の嫁のネパール人RADHKAのネパールカレー販売もしてひと時をすごしました。

前日は秋晴れで当暖かくさわやかでしたが、二日目は曇空でちょっと肌寒くもありましたが、焚き火も焚いて、地域のお年寄りもお招きしました。
 
お年寄りは参加してくれるのですが、自然学校周りの子育て世代がなかなか参加してくれないのが、ちょっとさびしいなぁ。 街中の親子づれは来るんだけで、なぜなんだろう。 なんとなく、自然学校が開催する催事は、年寄り向けみたいな雰囲気が定着してしまっているような気がします・・・。
 
 
北海道では昭和30年代までは、どの農家でも農耕馬として2,3頭の馬を飼って一緒に暮らしていました。トラクターにとって代わる前は5-60万頭の馬が農業や林業で活躍をしていました。 旧ねおす出身者にも馬を飼っている人が実は多くいます。 馬耕も馬搬も技術であり、馬方さんは一緒に暮らしていました。
 
「生産性や効率が悪いだろう・・、この青年等はどうやって稼いでいるのだ??」なんて疑問符が、ちょっと私の上の世代・同世代(60-70代)からの感想が聞こえてきますが、その上の世代は懐かしさもあるでしょうが、そんな言葉は出てきません。 馬を生活の相棒として一緒に暮らしてきた爺ちゃん・婆ちゃん世代は、その大変さを知っているがゆえに、わざわざ今の時代に農耕・馬搬技術を継承しようとする若者に「暮らす・生きる」ことへの実感が共有できて、共感があるのかもしれないなあ・・と、新旧の馬の飼い主さんの会話を横で聞いていました。
 
15年ほど前に道北中頓別で、地域のお年寄りからの聞き取りをし、文章づくりをする仕事をしたことがあったのですが、その生活の苦労話を90代のお年寄りから聞きました。やれ「ストーブに乗せていた湯を沸かしていた鉄瓶が、朝の冷え込みで水が凍り、鉄瓶が割れた」とか、草木葺きの屋根から星が見えたり、雪が舞い散って来たとか、冬の川を馬そりを引いて渡るために、川に小枝を敷き詰め凍らせた「しばれ橋」を作った、馬搬から落ちて大怪我をした・・、山の水源へ毎日水汲みに行かされた・・などなど、 有島武郎さんの小説「カインの末裔」に描かれているような生活が実際にあったのだと、実感しました。
 
今は高断熱な立派なおうちの居間でお話を聞きました。そして、最期に質問をしました・・。
「昔と比べて、今の生活はどうですか・・」と、アホな質問。
 
そしたら、その100歳近いお爺さんは・・・、
「うんだな・・、もいっぺん、やってみたいわな。」 と、応えたのでした!!
 
 
 
 
 
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今年は色づいた。

2021-11-06 11:11:57 | 日記
どうも、ここのところ、秋話題が多いなあ・・。そして、来春の校庭に咲く桜を楽しみに感じちゃったりしておりまする・・。 しみじみと自分の人生と重ね合わせようとするのは、まだイカンなあ・・。


家の前にあるイチョウの木は、色づかない年もあるのですが、今年は見事まではゆきませんが、晴れた青空に映えます。このイチョウは、100年もので、我が家の前、つまり 元作開小学校前にあるのですが、 地元の年寄りに聞いても、いつごろからあるのかわからないのです。 自生はしませんから、植樹された樹木であるのは間違いないのですが・・。
この樹には銀杏がなりません・・。なので雌雄別な樹木なのでオスなのでしょうか・・。 俗説なのか、葉っぱのカタチがスカートのように扇形に広がっていればメス、ズボンのように袴形になっているとオスという見解がありますが、この樹には両方の特徴があるのです。 ジェンダーフリーの象徴のような樹木です。
 
周りに他にイチョウがない(1kmほど離れた古寺の前にちょっと小柄の樹が一本ありますが、雌雄不明・・)ので、「色気づく必要がないのかも・・」なんて説をアタシがふりまいていますが・・・。
 
「お父さんは、自分で年寄りに近づいている!!」と、娘たちに避難されたりもしますが・・、先日、札幌の本屋をぶらついていて、目にとまってしまったのが、この本・・でした。
 
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出番

2021-11-02 12:59:24 | 日記

もう、出番はないのかな。 落ち葉が舞い散り始めました・・・。

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