高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

歳とり

2010-12-31 18:37:41 | 日記

年とり? いや、やはり「歳とり」だろう。
北海道は、大晦日からご馳走を食べます。千葉出身の私は、北海道に来て知り合いの家で大晦日を過ごした30年以上も前、それを知ってびっくりしました。実家では、正月の準備で忙しく、いつもより返って質素な食事で・・だから、夜お腹がすいて、年越し蕎麦を食べるものだと思ってましたから。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛・・・

2010-12-31 17:21:30 | 日記
いよいよ大晦日。 ここ3、4日ばかりは腰が痛くて寝てることが多い毎日でした。しかし、年末恒例のトイレと風呂の大掃除をしないことには、トイレの神様もお風呂の神様も来年、災いをもたらしては困るので、今日は動きました。

過去2年続いた夏のぎっくり腰は、今年は免れていたのですが、ここへ来て・・・。

28日でしたか、転んだんですね。そして、29日の朝に材木をちょっと動かしたんです。
その後、上半身と下半身がうまくつながらないグラグラ状態になりました。 ぎっくり腰の治りかけのような感覚です。 こりゃあヤバイと慎重にしていたのですが、昨夜、走った激痛は、ギックリ腰の左腰でなくて、背中の中央下部でした・・・。

うーん、第五腰椎だな。

これは若いころからの持病です。中学の頃やった分離症です。
教室に並ぶ机の後方に立ち、立ち幅跳びのように前方に跳んで、両手をできるだけ遠くの机について、その反動でどれだけ遠くまで跳べるかという競争をやって痛めた・・アホな後遺症。 その後、高校や大学に入ったころも痛みがでましたが、その都度、医者からは「腹筋と背筋を鍛えること、それで支えられなくなったら治療・・」と言われてます。

様子見つつ・・トレーニングだな・・。 それと 腰回りをスリムせんとなあ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月準備万端

2010-12-30 19:47:54 | 日記

今晩は、次女とその連れのM氏がやってきました。本日から年末年始のホームスティのFRAと一緒に夕食。 到着早々、にぎやかな夕食でFRAは戸惑っちゃったかな。正月らしいお酒を頂きました。

 義理の息子ができる・・娘の姓が変わる・・どうも来年は○○ちゃんに成るらしい・・・初めての立場に立って自分の感情にも戸惑いがあります。あまりお酒が強いお人でないのですが、付き合いはいいようです。  

なんだかんだと・・私が案の定、酔っ払い、帰りがけには新息子殿とハグしてしまう私でした・・。

あまり飲める人達でないのでお開きは以外と早く・・、私は龍馬伝の総集編の二日目をゆっくりとひとりで離れの部屋で見ました。 

来年はしっかりと計画を立てて生きよう!! と思う晩でした。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おぉ~!

2010-12-30 18:00:56 | 日記
年末年始にホームステイをするFRAを新千歳空港に迎えに行った帰り道。

伊達の高台から見事な夕日に出会うことができました。

落ちる夕陽が洋上に映っていました。お見事!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農業と自然学校

2010-12-29 23:58:25 | 自然学校の日常
今年は、9月にジャガイモの収穫手伝いに怒涛のごとく突入。しかし、それは自然学校のスタッフというよりも、関東や札幌からお手伝いに来てくれた人達がいたからできた。
自然農法のブルース農場へも収穫に行きました。

自然学校として「農」にどのように関わってゆくかが、大きなテーマになった一年でした。そして・・・、

「農を軸とした世代交流と地域教育力の再生」が大きな目標となりつつあります。  
ちょっと整理しました。

*****

◆背景と必要性
 
① 北海道の農山村地域に次世代の若者の活力をもたらしたい。

 農山村の高齢化、人手不足は北海道各地で顕在化しており、当黒松内ぶなの森自然学校でも、9月から10月にかけて職員および、公募により関東圏から学生、若者が来て収穫作業を手伝った。また後継者不足も顕著となっている。若い世代に農山村に興味を抱かせ、農山村に住まう人材を確保してゆくことは急務である。

② 地域コーディネイターの必要性
 しかし、農業、農山村には様々な地域課題があり、農業に特化した後継者確保だけでは地域活性の展望が開けないと考える。地域課題を全般的に見渡し解決に向ける人材(コーディネイター)が「地域内」に必要である。しかし、その人材育成はまだ体系化されていない。

③ 地域教育力の再生の必要性
 地域が活力を持つためには、地域の人々と地域外の人々、そして世代を越えた交流により相互が影響をし合いながら「学ぶ」仕組みが必要である。このためにも、農作物の栽培、森林保全と育成、農業や農山村の社会課題、地域資源(魅力)、動植物等の自然事象、生物多様性などに広角的に学べる仕組みが必要である。この仕組みを産みだすことによって、地域教育力の再生がなされ、人々が自らの課題を自らが解決してゆく創造的な地域社会が生まれる。

◆なぜ、「農」を軸とするのか、
 北海道の農山村に立脚した人材養成の仕組みを造る時、基幹産業である農業ははずせない。農業なくしての「地域教育力」の再生はないと考える。また、環境や景観保全、人々の精神保健性の観点など農業の多面的価値への理解は重要である。

***

 私は、長らく自然体験活動の分野でインタープリターという役割の育成と普及を行ってきました。これは、専門的な自然事象を一般の人にわかりやすく伝えるガイドやプログラムを実施する役割(職業)です。この役割が増えることにより「自然体験型環境教育」の普及が実際に進み、自然ガイドが増え、エコツアーという言葉も一般的になりつつあります。

農業において生産地と消費者をつなげる時、このような「つなぎ役」としての役割を担う人材がいないのではないかとの思いに至りました。

農業や農村地域の本質的な課題解決のためには、「農業・農村型体験教育」が体系化され、それを伝える人材を地域が育てることができれば、地域教育力も高まると考えます。

そのことにより、地域の活性ももたらされます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南極昭和基地到着

2010-12-29 13:37:52 | お知らせ

 第52次南極越冬観測隊が昭和基地に到着!! 
 盟友 樋口さんのブログ ATRANTEC WIND が再開しています。

 http://antarcticwind.blog5.fc2.com/

 南極からのリアルな報告をご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かな年末

2010-12-29 12:52:07 | 日記

小雪が朝から降り続いています。気温は高いので湿った雪です。帰省するスタッフ達は故郷へ帰りました。

私と言えば、腰を痛めて伏せっており、這うように時折ベットから出てきて座り、腰が重たくなればまた、一歩ずつ帰るの繰り返しです。参ったなあ・・年末年始なのに。まっ、だからいいのか。身体を休めよう。

年末は旅行することが続いていましたが、今年は6月に東北を旅しましたし、今年は明日から、年末年始の短期ホームスティのFRAがやってくるので、ノンビリ過ごすことにしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛

2010-12-28 21:50:22 | 日記
今日は、地域のお餅つき会でした。
自然学校の地域向けプログラムとして初めての「餅つき会」でした。これまで、年明けの子ども長期宿泊活動の中で、餅つき交流会を実施していましたが、今回は正月用のお餅つきです。 2升しか一度につけない臼なので、合計7回もつきました。

とはいえ・・私は昨日、転んだせいでしょうか腰を痛めてしまって・・、さらには、材木を動かしたことが引き金になったようで、伏せってしまい、「居ない」ことにして会場には出てゆきませんでした・・・。

ぎっくり腰の記憶がよみがえります。あの、治りかけのような状態です。ベットから立ち上がり歩くことはできますが、時に激痛が走ります。 まいったなあ・・・。

そうこうしているうちに、12月28日も夜・・・今年も残りわずか・・となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タラ

2010-12-27 16:36:07 | 日記

お~! デカイ! 箱に入らない!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若干不調・・・

2010-12-27 12:54:32 | 日記
◆あそベンチャースクールの皆さんが小樽に向けて午前中に出発。小樽自然の家でしめ縄づくりをするそうです。黒松内でも福祉施設つくし園でしめ縄をつくっているので、来年は一緒にできる機会がつくれるといいな・・。

◆年末が近づき、抱えている仕事がひと段落しているためか、ちょっと気合が抜けかかっている・・と同時に疲れと言うか不調が身体の深いところから滲み出てくるような感覚なり。肩や首は張ってガチガチやら、腰は痛いわ・・・。25日も26日の夜もアルコールを飲みたいとは思わなかった・・まあ、飲み続けているからな。

◆覆いかぶさるように、朝から小さなトラブルごとが続いて対処しています。どうもバイオリズムが下がっているな。 気をつけて午後を過ごそう。

 病院へ行って持病役もらってくるか。役場にも顔出してこよう・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする