白井川地区の子どもを守る会主催のパークゴルフ大会。黒松内道の駅の背後に広がるパークゴルジュ場18ホールで開催。アンジュレーションがあってなかかな楽しめる美しいコースです。 ここ3日間の学校受け入れ事業でヘトヘトになり、腰の調子が今一つになっているので、山村留学生のYKPを連れてきたものの、私は参加を止めようと考えておりましたが、気を取り直して参加。
YKPは、私とほかオジさん、お爺さんと4人で回りました。 それでも平均年齢は６０歳以上ではなかろうか。
終了後はPTAが準備した焼肉懇親会でした。
私も参加して、参加できて 良かった、良かった。
3日間の受け入れ事業を終了し、ちょっとシビアに振り返り会議をしている最中に・・・
「洗濯をさせてもらないでしょうか？」と自転車旅の青年がふたり登場。 なんでも近くの農家から「自然学校人たちは優しい聞いてごらん」と言われて来たとのこと。 そう言われてしまえば、お断りはできません。 洗濯と宿を提供。 私達全員、ヘトヘトなので、その後のお付き合いまで、できないというか、気が回りませんでした。 それでも、残り物でしたが、食べ物も提供。
日本の未来は青年たちのもの。 だからこそ、今のうちに日本や世界のあちらこちらを見て聞いて体験して、未来を生きる糧にしてほしいものです。
こうして家の息子や若い衆もあちこちでお世話になっているだろうから、私達も旅する青年たちは支援したいものだ。
3 日間続いた学校の体験活動の受け入れ事業。 主催事業と違って、プログラムを臨機応変位変更することが難しい。悪天の3日間だったので、空をにらんでの神経を使った。 ともあれ、みなさんの笑顔を見ることができて、嬉しい限りだった。
神様、お天道さまは見放さず! 予報より早く低気圧が通過した。 なんとか、天候は持ちそうだ。
予定通り計画実行！ カヌーは流れのない静水、川の生き物探し。
1泊2日の宿泊体験学習、倶知安町西小と樺山小の５年生41名受け入れ中。今日は空とにらめっこしながら予定を変更し、海プログラムを先行。かまどでの自炊活動も途中避難はあったけれど。何とか雨を避けつつプログラム進行。
そして只今、ついに本降り。あ～風も出てきた。天は見放したか!？低気圧が近づきつつあり。明日は万事休すか！ いやはや風も出てきた。 こないだ、センターポールを折ったばかりだがなあ。 もう、テントから出る気にならので、とりあえず、一晩守るか。
作戦を立てたので、取りあえず寝るかあ！
雨だぁ。 本降りの雨だ・・。 今日はお天道様に見捨てられたか・・。
どうするか・・・。 １泊2日の自然体験活動・・・。 雨プログラムか・・・。
本日より3日間は中学校と小学校の体験学習プログラムの受け入れ事業中。
大気が不安定で今朝も時折強い雨が降る状態でしたが、9時半過ぎからはお天気にも恵まれて、本日の日程は無事クリアしました。午前中は１２０人の生徒さんに３コースでの寿都ウォークラリー。寿都町は北海道でも古くから栄えていた町なので、裁判所もあれば、お寺もたくさんある・・、人口は減ったとは言え、いろいろ社会見学的な要素がある地域資源がたくさんあります。 フィールドワークを兼ねたウォークラリーでは、面白い問題も作れて中学生は楽しめたかな。
午後は５つのコースの選択プログラム。 私は朱太川のフローティング担当。 川は断続的な雨が続いていた割には水量はさほど増水はしていませんでしたが、濁っていた・・・。 綺麗な川で体験して欲しかったけれども、２０人の中学1年生はこれも楽しめたと思います。
私は、やはり体験活動のガイド業がとても、好きなんだなあと改めて・・自己受容しております。
あすは、午前中は小学生の森ガイド、午後は川の生き物探し、夕方からは野外自炊活動。
５０代も後半になっても、こんなことできるのは嬉しいなと感じております。
中学生から質問
「たかぎぃは、いつからこういうことをしているんですか？」
「もう、２０年以上になるよ」
「へぇ～～。 それで幾つですか？」
こういう質問を、このところ良く受けます。 楽しく生きているオッサン爺さんの姿を子ども達に見せることが、ちょっと生き甲斐になってきたかもなあ。
晴れていたと思ったらザァ～っと雨が降る不安定な天気が続いています。 今朝もそうだった・・・。
今日から3日間は、八雲中学校、倶知安西小学校の受け入れ事業が続きます。 このお天気の中での野外活動満載・・・。 お天道様、お願いしますよ～～～。
学校受け入れ特に、大人数はなかなか臨機応変にはいかないので、この三日間はお空とにらめっこの毎日となります・・・。
娘が孫に買ってやったらしい虫を観る道具を置いていった。虫を見せたら怖がってしまったとか・・・。
帰った後に知ったので一緒に使ってやれなかった。上から拡大してみる拡大鏡箱は持っているが、これは横からも下からも拡大して見れるのです。かなりの優れもんだ。
「ムシ、ムシ」と良く言っては見ているので、見せ方の問題なんじゃあないかな。 私の孫で虫嫌いになってしまっては困る・・・
しかし、うちのカミさんも、娘たちも虫を入ってきたら大騒ぎをする・・・・。
幼かりし頃からしっているKファミリーの子どもたちも皆、20代！！
子どもたちの成長を見続けることができるのは、とても幸せなことです。
