ガイド

　雨が降り続いています。校庭の最後の雪は消えてしまったかな。居間の窓からは駐車中の車の陰となり見えません。春が来るのはうれしいのですが、あんなに悩まされた雪が消えてゆくのを見ているとちょっとさびしくなります。

とはいえ、冬の終わり春の始まり、一年で一番楽しみな季節です。　重さんから葉ワサビが届きました。刻んで密閉容器に入れ熱湯をかけて蓋をします。しばらく置くと、鼻から後頭部にツーンと来る辛味ある匂い。旬・瞬な春です。

なんともお天気がさえぬままＧＷに突入。パラパラとお客様がきます。山菜はギョウジャニンニクくらいで、まだまだですが、暖かくなれば、コゴミ、タランボ、アサツキ、ウドも一気に出てくるでしょう。

午後は、歌才の北限のブナの森へガイドへ行ってきます。

花壇や畑の手入れ、看板づくりやら作業をしていますが、お天気が良ければ山菜採りにも出かけます。お泊まりもできます。学校の教室部屋となる日もありますが・・。わらわらと過ごしていますので、みなさん、遊びにいらしてくださいな。

精鋭 田舎で働き隊？

　私は、学校の郷土資料室をちょっと片づけた以外はデスクワーク。ゴールデンウィーク明けの内閣府の雇用創出基金事業の研修の仕込みをしていました。

　スタッフのみんなは、地域の春の行事・桜祭りの準備に校舎中を清掃、畑の石とりなど一生懸命働いていました。みんな手ぬぐいをかぶってお昼の様子・・。

　夜は、「お疲れ様」と、日本酒一升を差し入れ・・あっという間になくなりました。

破壊された

一昨日以来の嵐でビニールハウスがビリビリに破れてしまいました。雨の中、Ｏ畑師匠とスタッフの皆が張ったビニール・・・無残な姿に。またまた作業が増えます。　自然を相手にするってことです。

看板制作中

先日の嵐で倒壊した校門の看板を、ほっし＆ふったーが中心となって、みんなが協力して製作中です。　ゴールデンウィーク中には、ちょっとやそっとで倒れない頑丈な看板塔が建つでしょう。

停電中

黒松内、寿都、島牧の広範囲に渡って、朝９時頃から停電中。昨夜から嵐が吹き荒れています。どこかの送電線が切れたのでしょうか。

電話も暖房器具も使えなくなるんだよなあ。現代社会は・・・。 防災無線の連絡が初めて役にたっとります。とはいえ、上記の情報以外はありません。それでも安心しますね。

いつまで続けかわからんので、パソコンも充電できないので立ち上げられないな。

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結局1時間ほどで復旧しました。原因については何の放送もなかった。復旧されれば、それはそれでいいですが、説明してくれた方がうれしいですね。

残雪あとわずか

　今日は雨ふりが続いています。消えてしまうだろうか。
あれだけたくさんの雪があったのは、夢だんだろうか、幻だったんだろうか・・・。こうして季節は移ろいゆく・・。

　雪はいずこへ・・・　空へ帰ってゆくんだなあ・・。

津軽百年食堂

　いとこの森沢明夫君が最近小説を書いています。　
　「ラストサムライ　片目のチャンピョン武田幸三」というノンフィクションで第１７回ミズノスポーツライター賞優秀賞を獲得したり、旅のルポを書いていることは知っていましたが、小説も書いているのは知りませんでした。

さっそく「津軽百年食堂」と「大森ドロップキッカーズ」をアマゾンで取り寄せました。前者は津軽そばの食堂を舞台にした親子３代にわたる心温まる人情小説っていっていいのかな。半分ほど読みました。ほんのりとやさしい気持ちになれます。
この小説を原本とした映画が来年撮影されるとのことなので、楽しみです。

後者は、先日北海道新聞の書評で大きくとりあげられていました。カーリングをテーマにした青春小説。「人は人を求め、心は心と結びつこうとする。氷上が熱い。この本で流した涙は１００％美しい」

ところで、１Ｑ８４の第三巻も買ってきたのすが、ラストシーンは覚えていますが、一気に読んでしまったので、ストーリーを忘れている・・・もう一度斜め読みしてからでないと、三巻につながらないなあ・・。

これから

これから屋さんに来るようにまり子さんから呼び出しがあった。

ふた夫婦

昨夜はふた夫婦で大人飲み？ でもなかったか？

残雪

温かな昼下がりです。　打ち合わせが終わったチームから各地へスタッフが帰ってゆきました。

校庭の雪もあと少しだけ・・・春スタートです。